タレントの菊地亜美が18日、都内で行われた「明治ほほえみ」新商品発表会に登場。2児の母として日々実践している子育てのリアルな体験談や食育の工夫を赤裸々に語った。
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明治が11月25日に新発売する「明治ほほえみ」は、日本初のビフィズス菌配合乳児用調製粉乳として内閣総理大臣より製造承認を取得した商品。乳児用調製粉乳ということで、現在育児真っ只中の菊地がゲストとして登場した。
3月に第2子となる次女を出産したばかりの菊地。「次女は8か月ですね。最初はちょっと人間育てている感覚がないというか、宇宙人やワンちゃんという感じだったんですけど、今は立つようになったりして、段々人間らしくなってきて毎日の成長を感じられます」と次女の成長を実感している様子で、「2週間ぐらい前から長女と次女が同じぐらいの時間に寝てくれるので今日は大丈夫です」と育児での寝不足はないという。
長女は現在5歳になるが、「この5年間あっという間だなと思います。先輩ママにあっという間と言われましたが、自分が子育てしてからそれをすごく実感していますね」と振り返り、「5歳もあっという間だから10歳もあっという間かなと思いますね。次女の数年間は大変なことはあると思いますが、今を大切にしようと思いながら生きています」と次女の成長に期待を寄せた。
長女の育児で学んだせいか、次女の育児には心の余裕も。「離乳食は6か月から始めているので、今はミルク飲んでいます。長女の時はオール手作りでしたが、次女になると自分が出来る範囲で手抜きも出来るので、市販のものに頼りながら育児をしています」と長女の育児で得た教訓を次女にいかせていると明かした。
5歳の長女は当初、次女に嫉妬を感じていたというが、現在は「最近になって『かわいいね』と言うようになりました。第2のママみたいやワンちゃんを相手にするみたいに“お手お手”みたいな感じで（笑）」と長女の成長に満足げ。続けて「2人が寝ている姿を見て、長女だけの時も癒やされてましたが、それが2人になり、2人がすごい寝相を見てかわいいなと思いますね」と母親の顔をのぞかせていた。