
<nwm「耳スピ」新CM&新色発表会>登壇した斎藤工(撮影・小渕 日向子)
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俳優の斎藤工(44)が18日、都内で行われたnwm(ヌーム)「耳スピ」新CM&新色発表会に出席。半年間で思いついた斬新なアイデアを紹介した。
ブランドアンバサダーとして、イヤホン使用中でも日常の会話を楽しむことができる新製品を着用して登壇。新製品の“開放感”にちなみ、半年間で「“これ聞かれてたの?”というエピソード」を問われると「これ画期的な発明をしたんじゃないかっていうことを感じた着想が、2つございまして」と語り始めた。
1つ目は、瓦屋根のソーラーパネル。「瓦型屋根のデザインのパネルがあったら色んなことが解決されるんじゃないかな、これはすごいアイデアじゃないかと思って調べてたら、商品化されてまして。グッドデザイン賞受賞されていました」と紹介。
続けて、大好きな腸活に役立つアイデアを語った。「腸活をしてらっしゃる方は、自分の体内、自分の状態がお通じに現れると思うので、スプラッシュマウンテンみたいに記録するトイレがあったら。“スプラッシュマウン便”と僕は名付けたんだけども。これがあれば、日々の自分の記録っていうものをできるんじゃないかなと思った」という。このアイデアを映画のイベントで提案すると「話した翌月ぐらいにTOTOさんから発売されて…。ちょっと遅い」と苦笑いも「時代と自分のイマジネーションが重なるタイミングが、この半年間ありました」と回顧した。
斬新なアイデアを思いつき「僕、人生そこに全部かけてもいいくらいには思った」と自信満々ではあったが「こちらもすでにありました」と笑った。
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