初の写真集を発売し、お気に入りカットをアピールする正鋳真優
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AKB48の正鋳（まさい）真優（20）が19日、都内で初の写真集「付き合ってください」（双葉社）の発売記念イベントにを行った。撮影は20歳になる前の昨年11中旬に行われ「10代にしか出せない雰囲気、はかなさや青春感がある」とアピール。二泊三日で敢行した兵庫・淡路島での撮影を「楽しい旅のようでのびのびできた」と振り返り、写真集のできを「1億点」と笑顔を浮かべた。
20歳となった現在、お酒を一緒に飲んでみたい人を聞かれると、舘ひろし（75）の名前を挙げた。中学生の時にテレビで見て一目ぼれしたといい、「共演してお酒飲める機会があれば」と思い描いた。
今後の目標は「卒業までに写真集を3冊出したい」と早くも次回作に意欲を見せた。また、「あとは選抜メンバーにもう一度入りたい」と意気込んだ。初となる写真集は発売前から重版が2回決まる好評ぶり。「この勢いをものにして、AKB48での活動にも勢いをつけて頑張っていきたい」と誓った。
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