
今月もチュータールームが開室しました!!!!
今月は、デビュー日や楽曲のリリースや、たくさんの歌番組の出演など
盛りだくさんな月ですね!このクラスへの出席も忘れずにお願いしますね!
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〈チャイムの音 キンコンカンコーン〉
〈教室のドアが開く音 ガラガラ〉
大夢「生徒の皆さん、こんばんは!みんなの夢をサポートする、SCHOOL OF LOCK!のチューター・INI 髙塚大夢です!今夜もここ”チュータールームNo.3”から授業を届けていきます!
2025年も残すところあと1ヶ月半となりましたけれども、皆さんいかがお過ごしですかか?年末に向けて何かの準備をしてたりとかしますでしょうか?ちょっとね、大夢先生の近況報告なんかをしたいと思うんですけれども。あのね、最近すごいね、嬉しいな〜って思ったことが・・・このSCHOOL OF LOCK!含め、ラジオなり番組なりで共演した人とまた別の現場でお会いするのって、すっごい嬉しいなって思ったんですよね!それこそ、この間、8月にINI LOCKS!で「BOYNEXTDOOR」のLEEHAN先生が来てくれたじゃないですか。」
大夢「LEEHAN先生と、この間「KGMA」っていう韓国の音楽のイベントでご一緒する機会がありましてね。ラジオでお互いに熱帯魚、魚好きっていうことで、すごいわちゃわちゃと魚の話で盛り上がたけれども。はたまたその現場に行ったら、お互いがアーティストとしての姿で、ステージでパフォーマンスして、また別の姿を僕らもそれを見れるっていうのもあって、そういうのって嬉しいなって思ったんですよね。」
大夢「それこそ、今放送中のそのドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』でも共演してる「M!LK」の佐野勇斗さんとかも、この間の「ドリームフェスティバル」っていうところで、その時はINIの髙塚大夢として共演させていただいたりとか。あとはファーストサマーウイカさんとかも、大阪の僕らが出演した番組で司会をされてたりとかね。また別の顔で挨拶したりとか、お会いすることできるのって、めっちゃ嬉しいなって思いました。そういう機会が増えてきたっていうのも、改めて嬉しいですね!」

大夢「今夜は、10月31日に公開されたINIのこれまでの4年間の歩みを描いたドキュメンタリー映画INI THE MOVIE『I Need I』。この映画の生徒から届いた感想、読書感想文ならぬ,“映画鑑賞文”を紹介していきたいと思います!
今回の映画鑑賞文のテーマは「映画を観て抱いた気持ち」です。早速チェックしたいと思います!」
映画の中で、11 人もメンバーがいると、ぶつかり合うことも多いというような場面が何度かありましたが、私はサッカー部に所属していたのでその気持ちがとても共感できました!
私も部活の仲間と、練習メニューや後輩との接し方、引退時期などで意見が食い違うことが何度もありました。誰が正しい・間違っているということではなく、みんながそれぞれの想いを持っているからこそ、全員が納得するのは難しいと思います。でも、今振り返ると、対立するというのはそれだけみんなが本気で そのことに向き合っていたという証拠だったんだなと、無関心だったら食い違うこともないので、「意見をぶつけ合える環境」はすごく幸せなことだったんだなと感じています。
みど^^
北海道 15歳
大夢「すごい良いことに気づいたね!俺もINIになってすごい気づいたというか、これ大事なことだなって思ったことが、こうやってグループでいて、自分と違う価値観の考え方をどう受け止めるかみたいなことですね。
やっぱりこれだけ多い人数でやってると、自分と本当に全然違う真逆の方向から物事を考える人がいたりとかするんですけど、それって一見、良くないことのように思えるけど、考え方を変えてみればすっごい良いことだなって思って。1人の考え方を押し付けちゃうと、その考え方しかこれからも新しいことしようってなった時に生まれないけど、11人メンバーがいて、それぞれが全く違う考え方をしてたとしたら、11通りの可能性が広がるわけで、それってすごいそれを無駄にしちゃったらもったいないなって思ったんですよ。だから、やっぱり自分と違った考え方をどう受け止めるかって、グループでやっていく上でも、これから自分が1人になっていろんな人と関わる上でも、大事な考え方だなって思って。
それに15歳で『みど^^』が気づけたっていうのは本当に大きいことだと思うから、その考え方でこれからもいろんな人と関わって、人付き合いというか、いろんなことを楽しんでもらえたらなって思いますね!ありがとう!それでは続いて・・・」
大夢先生こんばんは!I Need I 沢山見てきました〜!!映画を見て、ひとつの目標に夢中になって努力していくことや、仲間と切磋琢磨していくことの楽しさを思い出しました。小さなことでもいいから、自分が「胸を張って続けてるんだ!」って言えること、探してみようと思います!
くるみん
茨城県 21歳
大夢「ありがとうございます!これもすごい良いですよね。そうやってね、胸を張って続けてるんだって思うようなことが1つでもあると、自分が何かで立ち止まって壁にぶつかった時にすごい自分の軸になることもあるし、はたまたその時、自分に自信がなくなった時に前に1歩踏み出すための道標になってくれたりとかもありますからね。自分が自信を持てる物の1つとして、1つ続けてるとすごいいいなって思うので、これからも『くるみん』頑張ってください!それではもう1つ・・・」
INI THE MOVIE『I Need I』見てきました!メンバーのみんなそれぞれが様々な悩みや想いを抱えながら一つひとつ壁を乗りこようとする姿に心を打たれました。自分と重ねて見てしまう部分もあり、私ももっと頑張らないとという気持ちになりました!
また、私自身「自分なんて何もできない」と思い何事にも逃げる癖があるのですが、INIのみんなが自分の強みを活かして輝いている姿をみて、私も自分を信じて色々なことに挑戦してみようと思えました。これからもずっとINIについていきます!
よぴ
北海道 21歳
大夢「嬉しいですね。ありがとうございます!こうやって活動してて、ファンのMINIのみんなに寄り添ってみたいなことをよく言うんですけど、これまで4年間振り返ると、やっぱりどうしてもステージの上に立つ姿とかね、番組とかに出てアーティストとしてのINIの姿を見せることがやっぱりどうしても多かったのかなって思ってて。この映画を通して、それぞれ11人の1人の人間としてのINIのそれぞれのメンバーの姿みたいなのが、映画として見せられたのかなって思って。そういう意味でも、やっぱり『よぴ』の言ってる通り、自分と照らし合わせて考えるみたいなことを言ってくれるファンの人も多かったのかなっていうのは思います。
やっぱり自分たちも映画を見て思ったんだけど、『よぴ』の言ってる「自分なんて何もできない」みたいな感情、結構思ってる以上に周りのみんなも同じこと思ってんだなって思って。結構メンバーからもそういう「俺、別になんもできないからさ」みたいなことを言うのもよく聞くなって思って。実際全然そんなことないのに、本当にできることもいっぱいあるのに、やっぱりどうしてもそうやってね、誰かと比べちゃって、結構自信なくなっちゃったりっていうのは、どんなにすごい人でもあるんだなっていうのを思いましたね。
だから、誰しもがやっぱりそういう感情にもなるけど、絶対にそんなことないはずだから、『よぴ』も!だから、自信を持って自分がちょっとでも前向きになれることに、小さなことでもいいから取り組んでいけばいいのかなっていうの、すごい思いましたね。改めて映画、大事にじっくり見ていただいて、本当にありがとうございます!」

♪ 君がいたから / INI
大夢「『I Need I』っていうのを見て、僕らも映画を見てくれたファンの人と同じように、いろんなことに気づけたなって思ってて。本当に一緒にINIとして活動してきたんだけど、やっぱりそれぞれの個人のインタビューとか聞いてると、この時期にこのメンバーはこんなこと考えてたんだなとか、確かに言われてみればこういうことに悩んでたかもなみたいな、この時期に映画を見たからこそ気づけたことみたいなのがたくさんあって。映画を通して、よりメンバーとしての絆も固まったのかなって思って。本当ににいい映画だなっていうのを、メンバーの1人として改めて思いましたね。
そんな映画をファンのみんなにも、生徒のみんなにも見てもらえてることをすっごい嬉しく思います!というわけで今夜の授業は以上、Log in to us!SCHOOL OF LOCK!のチューター・INI髙塚大夢でした!
そして、こもり校長が3月でご退任されると発表がありました。ちょっと寂しいですね、本当に。僕とも仲良くしてくださっていたので、すごい寂しいですけれども。
6年間、このSCHOOL OF LOCK!で、教頭、校長と務めたわけですけど、改めてやっぱすごいですよね。26歳の時に校長になってるってことでね、ちょっとそれを改めて考えると、僕も今26歳っていうのもあって、すごい自分にも響くものがあるなって思うんですけれども。この区切りっていうのがたぶん、校長にとってもすごい大事だなとも思いますし、3月までまだあるので、その期間もたくさんお世話になりたいなと思います!
生徒の皆さんも、こもり校長と過ごせる残りの期間、1日1日を大切に過ごしてほしいですね。改めて、こもり校長、残りの期間もよろしくお願いします!」



