つるの剛士のパパが育休取りました 2025年#2

[音楽] 皆さん、こんにちは。どうも。お邪魔します。どうもつる野と申します。ませ、 あ、どうもすませ。ちなみに、あの、この中で男性空気を取りましたよって方いらっしゃるんでしょうか? あ、 元気にありがとうございます。 赤ちゃんが生まれてから1 歳になるまでの大切な時期に使うことができるのが育児休業いわゆる育級。 ママもそしてパパも育級が取れること。皆 さんもうご存知ですよね。 今年4月から育児休業等給付の内容が変更 され、空婦で14日以上育級を取ると育級 前の手取り収入とほぼ同じくらいの給付を 最大28日間受けられるようになったの です。 パパもママも一緒に子育てする時代。 そんな今育級を取りたいと考えるパパが 増えています。 会社もその思いを応援しようと仕事と 子育てを両立できる職場作りにチャレンジ 中。 浮き橋にある創業70年のキャニコムも その1つ。ユニークな草刈り機などを作っ ている楽しい物づりの会社です。 社員のおよそ8割が男性で平均年齢38歳 。男性育級取得率は2021年から少し ずつ上がっています。その流れを後押しし ているのが社長の金さん。自分が取れ なかったからこそ社員には育級を取って ほしいと社長自ら前向きに発信中なんです 。 をこう終えた方たちが、ま、 1 回帰ってきた時になんかこう変化というかやっぱ気が使えるようになったっていうのが やっぱりお客さんが気づくです。育級取った後の対応の仕方が違うって そこ本当に育級取らせてよかったし戻ってきた時にまたあの新しい活力にはなるのかなと。 うん。とは言ってもちょっと僕なんか休んでいいのかなって言いづらい方も出てくると思うんですよ。 多いですよ。 でね、我々でも今やっぱ半分行ってないっていうのも現状としてありますんで。 [音楽] 100% やっぱり取れるためにはどうしたらいいのか。 そう、まだまだ職場に迷惑かけられないから僕は取れないよというパや。実際に人員が抜けるとなると様々な悩みが出てくると感じている企業も多いはず。 [音楽] そこで今回芸能界で最初にパパ級を取り、果年育児本も出版した育級のパイオニアのたけしさんが男性級を推進している企業と関ラトーク [音楽] 3 ヶ月も半年もいなくなったらじゃ代わりはどうするのとか ワークライバランスは仕事の一環なんだよっていうことやっぱ植えつけるっていうことがとても大事に パパが全員男性級を取れる会社を目指して するのパパが育級取りました。 オタクの会社育級どうしてる?というわけで 男性級取得トークよろしくお願いします。 [拍手] 男性育機を応援する福岡の企業が大集合。鶴野さん。そして去年パ級を取った KBC長岡タイガーアナウンサーも登場。 男性育級にまつわる様々な悩みをテーマに企業のかき値を超えてザックバランにトークします。さあ、皆さん会社で男性育級進んでますか? [音楽] ま、うちの会社で、ま、育級を取り始めたっていうのが 2023年からなんですね。で、ま、 2023年度では100%。 北九州にある三教運では [音楽] 2年前に初めて男性の育級取得者が誕生。 そこからなんと初年度は 100%翌年も75% と高い取得率を起こっています。どうしてここまで男性級を推進できたのか。 どうしても各部署によってですね、人が多い現場もいればあの人が少ないところもおります。 だからそういったところで何かあった時に応援ができる体制作りをしようということで会社でその他能効果を測るっていうのを社長のトップダウンで始まった仕事を続化させないためのマルチスキルカ今年で [音楽] [音楽] 3 年目を迎えその仕組みが根付き始めてきたそうです。 その結果なんと そういう育級とかで休まれた時には仕事がある程度落ち着いてるところから 1 人応援を出すとでそういうところが生かしてあれば子供が生まれた時とかにその率戦してもう取っていいよっていう風に後しもできるようになると思うんですよね。 うん。 片や、こちらの企業は うちは 2022 年にあの育級ってうちに制度あるんですかねって初めて社員から相談を受けましてを中心にガソリンスタンドや車の販売整備車検などを手掛ける創業 73年目の最初産業。社員のおよそ [音楽] 9 割が男性という職場でこれまで育級を取る空気はなかなか生まれませんでした。 [音楽] そんな中育級を取りたいですと初めての希望者がその時総務の松尾さんはやっぱりもう時代も変わってきてるんで誰か取ればいいなっていう感じぐらいにしか思ってなかったんですけど実際そうやって相談された時にえと思ってたと思って [音楽] あんだけ言ってたのにあの女性の時は大変よねて休も休もみたいにしてたのにはあと思ってはあとか大変でしたねとか 向こう は頼ってやっぱり総務とか人事って思って頼ってきてるのにもちろん知ったかぶりもできないのでもうそこは正直に私も勉強するし一緒に勉強しようって言って あ 相談を受けた後松尾さんはもうお勉強して男性育級の制度を理解しパ社員を取得第 1号としてサポートしました。 しかし度の理解とは別の問題も初めて取るから、え、男性も休るのとか、何日休むのってその間給料出るのとかも色々質問を受けて だけど私はどうしてもやっぱりイチゴを作らないとあのもう次にも繋がらないし 松尾さんの努力が身を結び、職場も少しずつ育級への理解が深まり、昨年度は男性取得率 90%を達成しました。 今年級を取った時里さん。職場に復帰した時の素直な気持ちは?も その今まで抜けてた分自分が頑張って仕事を行うっていう気持ちはありました。 それを支えた先輩社員たち。 やっぱり最初は借りられたい人数でこなしていけれるのかなっていうのは確かにありましたけど、実際やってみると思ったよりも良かったんじゃないかと思いますけど、大変でしょうけど頑張って欲しい。 [音楽] 一方の企業は長の方も現場の管理者だったのでちょっとま、責任感とかもあって [音楽] ちょっと取れないっていう [音楽] 障害者支援に25年取り組むこちらの団体 2023 年度に初めて男性育級取得者が誕生しましたが去年パになった現場の管理者である男性社員は周りに迷惑 [音楽] をかけてしまうと思い級を取らずにました。総務の堀さんも後押しができなかったんだそうです。というわけでここからはお悩み解消タイム。遠慮がちなパパシャインにどうやって育級を取ってもらう? こういう時どうします?まずこういう対処というか。 そうですね。今回男性育級のいろんなお 悩みにアドバイスをくれるのはNPO法人 ファザーリングジャパン九州理事長森島 さん。男性級はもちろん仕事と子育ての 両立についても詳しく様々な企業で公演を 重ねているまさに福岡の育級推進の キーパーソンです。 最近の、ま、大き企業とかは取る必要性とかっていうのを考える機会をもう仕事の中で作って業務的な研修ではなくて はい。あの生き方の研修ですみたいな感じで ワークライバランスは 仕事の一環なんだよっていうことをやっぱり植えつけるっていうことがとても大事に うん。 例えば社員がワークライフバランスをうまく保てるようにするアイデアが 業務料を減らす8 時間必ず働かないといけないのかっていうところをやめてま極端な話じゃ 7 時間勤務にしようとそしたらちょっと余裕ができてるのでつでも人が抜け休んでも回せる職場を作れるのとか でも問題は育級を取る本人だけじゃないんです。どうしても出てしまう育級を取る人と職場に残る社員との不幸感。 パザーリングジャパン九州森島さん、一体どうしたらいいの? 全員が平等に言わず休めてるかどうかですよね。普段から誰もが休みない時に休める。その中の 1 つとして育行があるかもしれないっていうまず空気感方やあのもう子育てはしないんだけども介護猫を買ってるとか いう方っていうのもそれもちゃんと会社で共有しておくわけですよね。この人はそのねあの恒例の猫買ってるから急に休むこともあるかもしんないよ。たくさんいろんな価値観があると思うんですよ。 [音楽] それをやっぱりみんな知っておいた上でやっぱり会社としてはマネジメントしないとどうしても子供持っているだけが優先になってしまうとだから今とおし活ですよね。命をかけてやってるとか うん。最初から打ち出せばいいのか会社がおし活ありますよとか。 そうですね。まさにそうなん手当て出してるとことかもあったりして。 あ、 だってそれがまた活力なるんすよね。なるですね。 さらに育級を取る人がいる時に現場の負担を減らすための人員確保アイデアとしては 最近聞いた事例で言うと低年退職した人を人材バンク的に登録しておいて 技術とかノーハウあること一瞬だけちょっとアルバイト的技ってとかそんな感じでやったりとかナさん帰ってくんだちょっとだけみたいな あの伝説の もう丁年された方が 人材確保の観点で言うとやっぱり働きやすい会社にみんな行きたいですし ううん。 みんな給料だけを見るんじゃなくてやっぱりどういうに自分が生活できるか暮らしができるかっていうのを見てやっぱり 選ぶ方とはとても増えてますので はい。 優しくちう。うわ、 [音楽] 育級っていうことだけで今まではね、やっぱり男性が育児に参加しなかったとか、その家庭になかなか入りづらかったみたいなところでやっぱすごいフューチャーされてきたワードだったんだけど、今はやっぱその行級ってことがすごくその生き方としての 1 つなんかこう大きなキーワードになっていて、新しい考え方生まれてるわけじゃないですか。 だからもう育級っていうことがもう多分もうだいぶこう死亡になってきたっていうか死になってくることがやってくるんだろうなっていう風に僕は思ってて当たり前になってきたら うん。 ま、この番組ももう役目を終えたっていうことにもなる。 そうです。ちょっと今からなんですけど、私あの BTSがすごく大事いじゃないですか。 そういするべきですよ。 それは すごいお活って言われてもよし心の中で 私が取るっていう [笑い]

#育休 #パパ育休 #福岡県子育て応援宣言 #つるの剛士

■男性育休を社内で盛り上げようと奮闘する企業が集合!
■「人員のカバーは?」「残された社員が不公平にならない?」
 専門家も交えてつるのさんと熱論を展開!
 
この番組では、福岡県の企業に勤める育児休業をとったパパの
「育休をとってよかったこと」
「働き方がこんな風に変わった!」
などのエピソードを、MCつるの剛士さんがフカボリ取材!
男性の育休を推進しようとがんばる
企業の取組や想いにもせまります。
「上司の理解を得るには…?」
「残る同僚の負担を減らすには…?」
育休をめぐる社内環境整備に悩む企業のみなさん、
パパ育休を検討しているご家族のみなさん、ぜひご覧ください!

福岡県子育て応援宣言企業について
https://f-ryoritsu.pref.fukuoka.lg.jp/

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