川崎麻世
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 俳優・川崎麻世(62)が16日放送のテレビ朝日系バラエティー番組「新婚さんいらっしゃい!」(日曜後0・55)に21歳下の妻で料理研究家の花音さん(41)とともに出演。自身の“本名”について意外な事実を明かす場面があった。

 川崎は1976年、当時13歳で旧ジャニーズ事務所からスカウトされ上京。翌年にはレコードデビューを果たした川崎。デビューのきっかけについて「大阪の枚方出身なんで、大阪のローカル番組のものまねのコーナー出てたんですよ。で、優勝して、芸能界にスカウトされて。とりあえず13歳で1人で上京したんですけど」と話した。

 意外にも川崎麻世は本名。麻世という名前の由来について「うちにちっちゃい頃からキューピー人形がいっぱいあったんですよ。ちっちゃいのからこの大きいの。で、実はキューピーマヨネーズの日が僕の誕生日と一緒なんですよ。それで、お父さんがキューピー人形をコレクションしてて、それでキューピーの日が3月1日。で、僕が生まれたんで“麻世”」と明かした。

 これにはスタジオから「ウソでしょ?」を驚きの声。川崎は「子供の時からずっとコンプレックス感じていたんです、この名前に」と告白。これに、司会の藤井隆は「いや、僕にしてみたら、かっこいい名前ですし、“麻世”を名乗るだけの人って感じはしてたんですけど、まさかマヨネーズの“麻世”とは」と驚くばかりだった。

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