人気スパイ・スリラードラマ『HOMELAND』のクレア・デインズとクリエイターのハワード・ゴードンが再タッグを組んだNetflixのリミテッドシリーズ『BEAST -私のなかの獣-(原題:The Beast in Me)』は11月13日(木)より配信中。
主人公アギー役を演じるクレアが本作に惹かれた理由を明かした。
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「上品でおぞましい」
本作は、幼い子どもを失った有名作家アギーが、妻の失踪事件の容疑者である不動産王ナイル・ジャービス(マシュー・リス)という奇妙な隣人の中に、思いがけない“執筆の題材”を見出す物語である。
クレアはアギーの物語に強く惹かれたとPEOPLEに語る。「これまで演じたことのない要素をワイルドに混ぜ合わせたようなキャラクターで、そこがすごく好きだった。彼女はとても内向的で、コントロールが利いていて、抑制的でもある一方で、動物的なエネルギーも秘めている。その対比がとても面白かった」と彼女は話す。
「そして、彼女は隣人というありそうもない、しかも非常に危険な“ソウルメイト”を見つけるの。ちょっとヒッチコック風だと思った。上品で、おぞましい」と、すぐに親しくなるナイルとの関係について付け加える。
マシューもまた、本作が「古典的なヒッチコック・スリラー」を思わせるというクレアの意見に同意する。アギーとナイルの関係は、彼自身もこれまでの作品で経験したことのないものだったと明かす。「こんな関係を演じたことは今まで一度もなかった。そして、僕にとってこの作品の核心はそこにあった。二人がただ会話しているだけなのに本物のサスペンスが生まれるんだ」
アギーとナイルは「いつ互いの立場が入れ替わってもおかしくない衝動性を持つ二人だ。その境界線は紙一重なんだ」とマシューは続ける。「二人の間にある薄い膜のような境界は本当に紙のように薄く、神の采配一つで片方がもう片方の人生を歩んでしまうだろう。そして二人はそれを互いの中に見ている。どちらも衝動的だから、どんな瞬間にも物語は簡単に入れ替わり得る。それがエレクトリックなんだ」
『BEAST -私のなかの獣-』はNetflixで独占配信中。(海外ドラマNAVI)
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