勝俣州和
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 タレントの勝俣州和(60)が、8日放送のテレビ大阪「大阪おっさんぽ」(土曜後6・58)に出演。祖父の意外な職業を明かした。

 番組では祖父の遺志を受け継いでペンキ店を営む店主に取材。その中で祖父の話題になると、勝俣は「うちのおじいちゃんは元足袋職人」と告白した。

 当時、静岡・御殿場では乗馬が流行っていたため「乗馬ズボンの職人になって、1年も2年も3年も予約でいっぱいになった」と売れっ子だったという。

 そんな中「ある時、勝新太郎さんが直に“予約が埋まっているのは分かるが、俺の乗馬ズボンをつくってくれ”と来た」と、名優の勝新太郎さんまでも訪れたと告白。「乗馬をする人の間では超有名だったみたい」と明かし、メッセンジャー・黒田も「へ~勝俣さんは有名だったんや」と驚いていた。

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