高市政権発足で激変した政党支持率
今日は2025年11月13日(木)です。
Yahoo!ニュースに高市政権のことが載っていました。
高市政権発足で激変した政党支持率 自維は上昇、立国など下落
毎日新聞が10月に実施した全国世論調査で、政党支持率が大きく変動した。自民党は昨年10月以来の水準に回復し、国民民主党の支持率が下落。連立政権の枠組みが変わり、高市早苗首相による新内閣が発足するなど大きく動いた政局を反映したものとなった。
◇9カ月ぶり20%台
自民の支持率は、前回の9月調査から7ポイント増の26%に上昇した。20%台を回復したのは9カ月ぶり。また、26%は大敗した衆院選直前の昨年10月調査(29%)以来の水準になる。このときは石破政権の発足直後だった。
自民の支持率回復は、高市内閣発足の影響が大きいとみられる。高市首相は、今年10月の総裁選で女性初の総裁選に就任。公明党が自公連立政権から離脱したものの、日本維新の会と連立政権を組むことで合意し、首相でも女性初となった。10月調査で内閣支持率は65%を記録。2024年9月以前は調査方法が異なるため単純比較はできないが、発足時直後としては石破内閣(46%)や岸田内閣(49%)を上回り、歴代7番目の水準だ。
連立政権入りを果たした維新も支持率が上昇した。前回より4ポイント増の8%になり、全政党の中で自民に次ぐ2番目の高さとなった。新政権への期待が反映された結果になったとみられる。
◇与野党で明暗
一方、国民民主は前回比5ポイント減の5%と半減した。首相就任前の高市総裁が国民民主の玉木雄一郎代表と秘密裏に会談したり、首相指名選挙での野党統一候補として玉木氏の名前が浮上したりするなど、国民民主は政局の中心だった。しかし、その間に自民と維新が急接近し、自維政権が発足。与野党で明暗を分けることになった。
野党第1党の立憲民主党は前回から2ポイント減の7%。維新を下回ったが、維新は与党入りしており、野党で最も高い支持率となる。連立を離脱した公明党は前回と同じ2%。参政党は5%で、前回から3ポイント下がった。
その他の党は、れいわ新選組2%(前回3%)▽共産党2%(同2%)▽日本保守党2%(同2%)▽チームみらい2%(同1%)――など。「支持政党はない」と答えた無党派層は39%(同38%)だった。【野原大輔】
主な政党支持率の推移
(以上、Yahoo!ニュース、毎日新聞より引用)
■ ■
私も高市早苗総理大臣に期待する71歳です。
批判的な方もいらっしゃるようですが、
実によくがんばっていると思います。
私が一番期待しているのが、
横田めぐみさんです。
高市総理大臣だったら、
歴代首相ができなかった北朝鮮拉致被害者を、
日本に連れ戻してくれると期待しています。
お身体に気をつけてがんばっていただきたいです。