女優キム・ジス（52）が、ヨーロッパでの穏やかな暮らしぶりを伝えた。
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キム・ジスは6月12日、自身のインスタグラムを更新。
「心をすっきりと癒してくれる風景。ドイツのザクセンスイスへ向かう道は、いつも遠足に行くような気分」と綴り、数枚の写真を投稿した。
現在、チェコ・プラハを拠点に生活しているキム・ジスは、近隣のドイツを訪れながら、ヨーロッパでの穏やかな暮らしを満喫中。芸能活動を中止している今も、変わらぬ美しさと洗練された姿が目を引く。
彼女は「近くにはヨーロッパ最大級の要塞・ケーニヒシュタイン城もあり、展望台から風景を眺めていると、ふとすべての欲が消えていくような気がする。もちろん、下山すればまた日常が押し寄せてくるけれど。それでもこうして心の息抜きができる場所があることに感謝」と心境を綴った。
また、「ヨーロッパのジャガイモって、どうしてこんなに美味しいんでしょう。フライドポテトをよく食べる文化だからか、ジャガイモ自体がとても美味しくて。韓国ではあまり食べなかったのに、今ではよく蒸して食事として食べている」という日常の一コマも紹介した。
昨年11月、主演ドラマ『家いっぱいの愛』の放送が終わると、プラハに渡ったキム・ジス。ヨーロッパでリフレッシュを図る彼女に、多くの応援の声が寄せられている。
（写真＝キム・ジスInstagram）
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