Snow Man9人で、アルバム『音故知新』にちなんだ暗記ゲームに挑戦Snow Man9人で、アルバム『音故知新』にちなんだ暗記ゲームに挑戦

Snow Manが11月5日にYouTubeを更新。メンバー全員で、同日発売の5thアルバム『音故知新』にちなんだゲームを楽しむ様子が公開された。

『音故知新』にちなんだ「暗記」ゲームに挑戦


アルバム『音故知新』は、さまざまな時代の音楽やカルチャーに触れながら、「それをSnow Manが歌ったら」というテーマのもと多様なジャンルの音楽をSnow Man流に表現した楽曲を収録する。デビュー5周年を迎えたSnow Manの意欲に満ちたアルバムだ。2025年11月4日付オリコン調べでは、発売初日(店着日)に80.4万枚を売り上げ、「オリコンデイリーアルバムランキング」1位を獲得した。

『音故知新』の由来となっている「温故知新」は「論語」の中にある言葉で、「故(ふる)きを温(たず)ね新しきを知る」という意味。そこで、今回は「協力して、あの頃の記憶に挑戦」する。学生の頃に覚えたはずだけど忘れてしまった知識を9人で協力して3分間で覚えて発表。全問正解でクリア、失敗すると「すっぱいジュース」を飲む罰ゲームが待っている。

「9人いたら余裕でしょ」「できればいいんでしょ?」と自信ありげなメンバー。全員でYouTubeの撮影を行うのは約4カ月ぶりということもあってか張り切ってゲームに立ち向かった。

Snow Man9人で66個の地図記号を暗記


最初のチャレンジは9人で66個の地図記号を覚えるというもの。「よーいスタート!」と鐘が鳴ると、それまでMCをしていた深澤辰哉が立ち上がって「さあ、誰がどこ覚える?」と呼びかける。「座席順で行く?」と佐久間が言うが、6個×11行に配置された表を見てラウールが「2行余るけど」と冷静なコメント。

すると向井康二が当たり前のように「阿部ちゃんと…」と、上智大学大学院修了、気象予報士をはじめ、漢字検定、世界遺産検定などさまざまな資格を持つ博識な阿部亮平を指名。「ラウール?」と佐久間が「と…」の後を引き取って、阿部とラウールが1行余分に暗記することになった。2人は3分間で12個もの地図記号を覚えなくてはならないが、ラウールは「ありがとう」、阿部も「OK」とまったく動じる気配がない。

それぞれが「これ?」と覚える行を確認し始めると、またもやラウールが「待って待って!左からか右からか、ちゃんとしないと!」と、焦る兄たちを諌める。しっかり者のグループ最年少の言葉に、リーダー・岩本照と深澤が表を指差しながら「翔太(渡辺翔太)」「舘さん(宮舘涼太)」と1行ずつ割り振っていく。

佐久間は覚える行が離れているラウールに「それでいい?隣同士の方がいい?」と優しく気遣うが、ラウールは「全然大丈夫!」とやる気満々。しかし覚える箇所を割り振っただけで1分経過。地図表と睨めっこしたラウールが「結構厳しいかも」とリアルに呟くと笑いが広がった。

下に続きます

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