
笑福亭鶴瓶
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落語家の笑福亭鶴瓶(73)が10日放送のBS12「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」(月曜後9・00)で、舞台公演での目撃談を語った。
この日は大阪市出身の俳優・橋爪功がゲスト出演。「親父に連れられて歌舞伎に行ってた。歌舞伎はようけ見てたんですよ」といい、「大阪の千日前デパートって(火災で)燃えたとこ、歌舞伎座だったんですよ、あそこ。5歳から」と回想。内容は分からなかったものの、「親父は3階の前で見てる。それで“○○屋!”って言うんです。それを隣で見てたから、うちでは謹厳実直な親父が、大声を出すからびっくりして」と振り返った。
「親父の“変体”ぶりを見て、これはついて行ったほうがおもろそうやなって、わりかし行った」と告白。そこから歌舞伎に親しみ、「東京に出てからも行きました。生まれて初めて女の子とデートしたのは歌舞伎」と明かしたが、自身が声掛けするかと聞かれると、「やりませんよ、そんなの」と橋爪。「だってここで声を掛けたらいいとか、そんなややこしい。下手な人がやったら分かる、チッて思う、他のお客さんが」と話すと、鶴瓶は「三田佳子さんが舞台に出てた時に」と切り出した。
鶴瓶は「掛け声が下手なオッサンが、“よしこ~”」と、気の抜けた声を掛ける客を目撃。「“せっけん貸してくれ~”って言う風呂屋(銭湯)やないねんから」とツッコんで笑わせながら、「“よしこっ!”とかやったらええのに、“よしこ~”。何を呼んどるねん、やめてくれと。三田さんも嫌やったと思うよ」と同情。「“鶴瓶っ!”とかやったらええけど、おかしいでしょ?“よしこ~”。だから難しいんですよ」と語っていた。
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