「伝統を履いて街に出よう」着物シューズを世界にお届けしています


RFWMIRAIコレクション

有限会社アクスト(本社:東京都台東区 代表:小野崎記子)が企画・製造する、伝統を未来に繋ぐアップサイクル着物シューズ「HeWhoMe.Tokyo(ヒフミ・トーキョー)」が、2025年10月、サウジアラビアで開催されたリヤド・ファッション・ウィーク(以下RFW)にて、デビューしました。

2020 年、着物シューズHeWhoMe.Tokyoが世界に羽ばたきました。花鳥風月が表現された艶やかなビジュアル、上質なクオリティの着物は、世界に誇る美しく、格式高い日本の伝統衣装です。縫ってはほどいて仕立て直し、雑巾になるまで形を変え続ける着物は「もったいない」精神を体現する、まさに、サスティナブル時代の先駆け。このまま着物が廃るのは「もったいない」、この美しい着物を現代の生活に甦らせたのは、浅草の靴職人でした。

着物シューズはCOOL JAPAN の象徴です。これまで80ヶ国以上、6,000足の販売実績があります。

中東のファッション業界をリードし続けるRFWが2025年10月16日~21日にサウジアラビアで開催され、ヴィヴィアン・ウエストウッドが幕開けを飾り、ステラ・マッカートニーが締めくくるという華やかさと熱狂の中で幕を閉じましたが、HeWhoMe.Tokyo は「ミライ」のコレクションに参加、全17足がランウェイで披露されました。

日本文化が大好きなサウジアラビアにおいては、着物を履けるという体験、日本の靴職人による手作りであることが大きく評価、認知されました。ミライとは更なるリレーションシップを固めており、今後も中東で活動を続ける予定です。

日本が誇る文化であり伝統衣装の着物を大胆に使い、美しいビジュアルと機能性を兼ね備えたHeWhoMe.Tokyo(ヒフミ・トーキョー)は、2026年1月にフランスの展示会、メゾン・エ・オブジェ出展も控えています。有限会社アクストは、靴を通して、日本の伝統を未来に繋ぐ活動を続けて参ります。ご取材いただければ幸いです。

会社概要

有限会社アクスト
東京都台東区今戸1-17-7
代表取締役 小野崎 記子
設立:2004年4月   

コーポレートサイト:https://axt-japan.com/

andseady:

 https://andsteady.com/

 https://www.youtube.com/c/andsteadytokyo

 https://www.instagram.com/andsteady/

HeWhoMe.Tokyo:

 https://hewhome.tokyo/

 https://www.youtube.com/@hewhometokyo

 https://www.instagram.com/hewhome.tokyo/

直営サロン

くつ・あし・あるく研究所andsteady|アンド・ステディ

・東京本店|東京都中央区日本橋人形町2-33-10 グリーンテラス1階A

・梅田サロン|大阪府大阪市北区神山町9-24 ジューム神山405

・天神サロン|福岡県福岡市中央区舞鶴1-6-1 ラフォーレ舞鶴503

事業内容

浅草で70年続く靴材料メーカーから発展、2020年、「着物シューズ」が東京都のBuyTOKYO支援事業として採択され海外展開をスタート、これまでに累計5,000足を超える大ヒット商品に発展。本社ファクトリーでは伝統技術を受け継いだ靴職人の手仕事や、素材と企画の研究開発を重ねる一方、東京日本橋・大阪梅田・福岡天神で運営する「くつ・あし・あるく研究所andsteady|アンド・ステディ」は、足や靴に悩む女性たちの駆け込み寺となっている。

靴づくりの技術に加え、足を見極めるカウンセリング技術、正しい歩行に導くフィッティング技術を三つ巴で提供するこれまでにない業態が、靴から女性の体づくりをはじめる美容と健康のサロンへと進化させ、現在、くつを履くだけトレーニング=くつトレ®として展開。8,614人のフットカウンセリングと30,186足のオーダーメイド実績がある。代理店は現在全国16店舗。(2025年3月31日時点)

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