
「パックン」こと、パトリック・ハーラン
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お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンことパトリック・ハーラン(54)が10日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。言語について話した。
パーソナリティーを務めるお笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之から「清水ミチコさんと韓国に一緒に行ったときに、飛行機の中で韓国語の本を見たらもう降りるときに喋れるようになってたって?」と尋ねられたパックンは「一応行くまでにガイドブック読んでハングルをある程度頭に入れていたんですけど、空港からロッテホテルまで車の中で通訳さんに正しい発音とかを教えてもらってロッテホテルに着いたら『ロッテホテル』とかって読めるわけですよ、ハングルで書いてあって」と明かした。
続けて「あれはたぶん一番新しいアルファベットくらいですよ世界で。すげぇ読みやすいもん。すげぇ論理的に考えられている」とした上で、「だから僕30分くらいで覚えられたからみなさんもたぶん30日あればいけるんじゃ」とコメント。
さらに、日本語については「カタカナ、ひらがな、漢字ってやっぱり数でいうと日本語難しいんだけど、でも漢字一回覚えれば意味はすぐ分かるじゃないですか。漢字を見るだけで例えば『国宝』、国の宝。分かりやすいじゃないですか」「響きだけじゃ分からないじゃないですか『KOKUHOU』って何それ。漢字見ると覚えられちゃうんですよ」と話した。
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