【ファッションが抗議をあげるとき】 ジャコビアン時代に宮廷における反抗の印になった黄色のひだ襟からカマラ・ハリスが勝利宣言の時に着用した白いパンツスーツなど、衣服を着ることで表明する抗議活動はこれまで行われてきた。

本日は、ファッションが声高にメッセージを発信した、歴史的瞬間を写真とともに振り返ります。

1: 2018年ゴールデングローブ賞授賞式で抗議の意味の黒のドレスを着用。左から、ナタリー・ポートマン、ジェシカ・チャステイン、オクタヴィア・スペンサー、アメリカ・フェレーラ。

2:2016年のスーパーボウルのハーフタイムショーでパフォーマンスをするビヨンセとバックダンサー。

3:トランプに抗議し女性の権利を訴えるプッシーハット・プロジェクトの帽子をかぶって。

4:1984年、サッチャー首相と会見するキャサリン・ハムネット。彼女は 58% Donʼt Want Pershing(58%の人々はパーシングミサイルの英国内配備を求めていない)というスローガンTシャツを着ていた。

5: 1913年のロンドンで女性の参政権を求める婦人参政権論者が典型的な白いドレスを着て主張する様子。

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