All About ニュース編集部は「実は〇〇な芸能人」に関するアンケート調査を実施。「実は芸名ではなく本名だと知って驚いた男性芸能人」ランキングで1位に選ばれたのは?(サムネイル画像出典:米津玄師さん公式Instagramより)
2025.11.08
印象的な響きや覚えやすさから芸名だと思われがちな名前でも、実は本名というケースがあります。ネーミングの完成度に驚くこともしばしばです。
All About ニュース編集部は10月27日、全国10~60代の男女300人を対象に「実は〇〇な芸能人」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「実は芸名ではなく本名だと知って驚いた男性芸能人」ランキングを紹介します!
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2位:米津玄師/74票
2位にランクインしたのは、米津玄師(よねづけんし)さんです。ハチ名義でボカロPとしてヒットを重ね、2012年に本名の米津玄師として活動開始。2018年にドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の主題歌『Lemon』が異例のヒットを記録して大ブレークしました。
最近では、9月15日配信の劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌『IRIS OUT』が「Billboard JAPAN」の週間総合チャートで6週連続首位を獲得。2026年11月からは待望の全国ライブツアー『米津玄師 2026 TOUR / GHOST』が開催されます。
回答者からは「芸名だと思っていた。こんなにカッコ良い字列が本名なんてすごい」(40代女性/群馬県)、「苗字も名前も珍しい漢字だから」(40代女性/兵庫県)、「知った今でも、芸名だと思ってしまうぐらい珍しいから」(20代男性/神奈川県)といったコメントが寄せられています。
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1位:石崎ひゅーい/163票
1位にランクインしたのは、シンガーソングライターで楽曲提供や俳優など、マルチに活躍する石崎ひゅーいさんです。2012年にミニアルバム『第三惑星交響曲』でメジャーデビューすると、全国弾き語りツアーを開催するなど、積極的にライブ活動を展開しています。
「ひゅーい」という名前は、母親が『デビット・ボウイ』の大ファンだったことが名付けの由来。往年のロックスター・ボウイの息子「ゾーイ」の名をもじってつけられたそうです。
回答コメントでは「ひらがなだったから余計にそう感じました」(50代女性/栃木県)、「こんな名前の人に会ったことがないから」(20代男性/東京都)、「のばす名前は大丈夫なのか初めて聞いたからです」(40代女性/埼玉県)などの声が集まりました。
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※回答コメントは原文ママです

この記事の執筆者:
くま なかこ
編プロ出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。
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