ホリー・ロビンソン・ピートさんがSNS更新
ドジャース・山本由伸投手は今季チームのエースとして活躍しただけでなく、ポストシーズンでは6試合に登板し、5勝1敗、防御率1.45、2完投をマークした。ワールドシリーズでは史上13人目の3勝を挙げ、シリーズMVP。その裏では、米女優が思わず感動する“神対応”を見せていたようだ。
【実際の様子】米女優が感激 山本由伸が“家族”に見せていた神対応
TV女優兼プロデューサーのホリー・ロビンソン・ピートさんは4日(日本時間5日)までに自身のインスタグラムを更新。山本由伸と男性2人の3ショットを添え、「今シーズンで私のお気に入りの瞬間の一つは、RJが弟にワールドシリーズMVPのヨシノブ・ヤマモトを紹介した時! ヤマはロビンソンの流暢な日本語にとても感心していました」と伝えた。
ホリーさんは今季ドジャース戦前の国歌独唱を行ったことも。また、息子のRJさんはドジャースのクラブハウス係を務め、選手たちとも交流がある存在だ。大谷が4月2日(同3日)のブレーブス戦でサヨナラ弾を放った際、RJさんはベンチに戻る大谷の肩を叩く場面があり、ホリーさんは大興奮だった。
家族を通して、弟が山本と交流する機会を持ったことを明かすと、ホリーさんは「今日はロブが日本の新聞の一面写真を送ってくれたんだけど、それがまるで芸術作品みたいなの! 本当にすごくクール!」として、ワールドシリーズ制覇後に新聞の一面を飾った山本にフォーカス。どこか誇らしげだった。
【実際の様子】米女優が感激 山本由伸が“家族”に見せていた神対応
