若手俳優陣の退廃的なエロスが滲み出た“絶妙に懐かしい”恋愛劇『南瓜とマヨネーズ』に注目【DMM TV 邦画ランキング/DMMおすすめ】©魚喃キリコ/祥伝社・2017『南瓜とマヨネーズ』製作委員会

■【DMM TV 邦画TOP10】
※2025年11月4日(火)デイリーランキング

順位 タイトル
1位 『先生の白い嘘』
2位 『映画「つゆのあとさき」』
3位 『日本統一65』
4位 『ミステリと言う勿れ』
5位 『龍が如く 劇場版』
6位 『東京無国籍少女』
7位 『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
8位 『デメキン』
9位 『南瓜とマヨネーズ』
10位 『ザ・ファブル』

やや停滞気味だったTOP10に大きな動きが。注目は魚喃キリコによる人気恋愛漫画を実写映画化した『南瓜とマヨネーズ』で、いまだ映画ファンの間で評価の高い作品。臼田あさ美や仲野太賀、若葉竜也ら今をときめく俳優陣の濃厚な存在感が発揮されているが、なかでもクセ者プレイボーイを演じた先輩格オダギリジョーのエロさは異常。魚喃作品への好悪は別にして、2010年代の“観ておくべき邦画”であることは間違いない。

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