【3人で個人総合を戦いたい】内村航平×橋本大輝×岡慎之助｜五輪4大会の金メダリスト集結！

【3人で個人総合を戦いたい】内村航平×橋本大輝×岡慎之助｜五輪4大会の金メダリスト集結！

はい。え、ま、それでは、えっと、世界選手権も間近に控えて、え、ま、おいゲと体操は言われてますけど、ま、その中で、ま、 2 人ともオリンピック金メダリストとしてプレッシャーはどう感じてますか? ま、自分はパリの時に 1番感じていて うん。やっぱり初めて東京オリンピックに 出た時は、あの、ま、公平さんと一緒に出 てっていうところで、ま、その時は個人 総合優勝して何もあまり感じてなかったん ですけど、やっぱりその1年経つことに つれてもうパリに向かってく時が1番 プレッシャーを感じたなと思っていて、 もう今は何もプレッシャーもなく、ただ 自分の体操に没頭できているのでうん、ま 、色々ぼ、あの、昨年はやっぱり中指 の怪もありましたしできてなくてやっぱりちょっと うん。 もっとやりたかったとか後悔もある反面もあったんですけど今は十分充実してるので うん。 ま、特に、ま、応援していただいてる気持ちはとても嬉しいですし、ま、公平さんの期待をいただいてるのも嬉しいですけども、やっぱりすごく体操を今楽しんで うん。 自分のことに集中できてるかなと思います。 岡選手僕はもうそうっすね、こさんの期待してるっていう言葉を聞いてそこに 1 番プレッシャー感じてるんですけど、ま、でもやっぱりパリでメダルを取ってから、ま、応援してくれる方が増えたりとか、ま、露出が増えたりとかテレビでもこう出るようになったりとかで、ま、やっぱりこう結果を出さなき いけない。ま、世界だとは思うんですけど、なんかそれになんかちょっと引っ張られつあるというか、そなんか うん。 結果を出さなきゃっていう意識が出ちゃうからそこにプレッシャーを感じるんですけど、まずはこう自分の体操を、ま、世界で表現するっていうことが、ま、大事なのかなっていう。 うん。 なんかマスカイ戦だけじゃなくて、ま、ロスとかもっと期待かかってくると思うんで、なんかそこが、ま、どうなっていくのかなっていう うん。 のは 結構気になるところです。 うん。 2 人のそのプレッシャーの感じ方的に、ま、自分が作り出してまってるものなのか、その周りからかけられる言葉とかそういうので感じるのかどっちタイプですか? いや、自分は自分で作り出してる方が強いかなって思っていて うん。 ま、公平さんもよく言ってたじゃないですか。大級は大丈夫だよっていう言葉も うん。 いろんな人の大丈夫も本当に大丈夫なのかなって僕は思ってしまうし うん。 でも自分が不安だと思うならもうやった方がいいって思うんで うん。 ま、それは本当に間違いなくいいプレッシャーになってると思うし、ま、それはプレッシャーというより緊張感の方にちょっとるのかなっていうのは自分の中で思うんですけど。 うん。 でもやっぱり、ま、いろんな人の大丈夫も心の撮影にはなっていますし うん。 でも本当にうん、自分で自分をこうプレッシャーかけてるようなところが多いかなと思います。 ま、僕は結構なんか周りになんか振り回されちゃう おお 綺麗かなっていうのは ええ 結構そ今までなかったことなんでそのパリー行くまでも だからそれが増えてなんか逆にこうなんか応援してくれる人のためにもっていう風に考え出して でなんかそれ が変になんか利近んで自分の体操がちゃんとできないとか うん。 は、そのオリンピック終わってあったのでなんかその周りの影響って結構、ま、大きいのかなっていう うん。 のは感じます。なんか2人の話聞いてて、 ま、タイプが 違うというか、2通りあって、ま、僕とし ては質問してありがとうございますって いう感じなんですけど、違う答えが返って きて、ま、僕の場合は現役のその初めて オリンピック出た後とかは結構その自分 自身のプレッシャーがすごい強くて、で、 ま、そこからロンドンで金を取ってその後 はなんかこう結構周りからのプレッシャー があったりして、で、リオで2連覇した後 は全てがなくなるみたいな、ま、両方 プレッシャーの感じ方っていうのを経験し て、ま、なんかこう 橋本選手の場合はやっぱり岡選手より経験 が豊富なんで、ま、結構その僕のロンドン みたいなぐらいの感じなのかなっていうの と、も選手はもう本当ね、去年の活躍から まだ暇浅いですし、ま、やっやっぱり周り のことも考えてやってるなっていうのも あったんで、ま、それは自分で超えてく しかないと思うんで、 ま、もう頑張ってくださいとしか言いよう がないんですけどね。 ま、そうだね。ま、やっぱりね、同じ時代 にやっぱりオリンピックの金メダリストが 日本に2人もいるるっていうのが、ま、僕 の時代にはなくてうん。僕としてはすごい 羨ましい状況なんですよ。 国内で世界一を争ってるような争いができてるっていうのが素晴らしいなって思うし、僕もそん中に入りたいなと思ったことはあるんですけど、実際今その国内でトップ争いしてるのってどう感じてますか?自分は本当嬉しいですね。やっぱり うん。 パリの前までは、ま、ちょっと公平さんと似てたのかなっていうのはあって うん。でも今ルールも変わってでパリも 終えて新之助がオリンピックで優勝して から勢いづいてさらに自信を持ってって いうとこ強くなってきてでなおかつ他の 選手もえ、ま、自分と丘の活躍を見て自分 も若いうちから金メダを取れる可能性が 頑張ったらある未来が見えてからはい本当 に今国内事態がすごい代表先行会もきて1 つのミスで本当に順位が簡単に変わるよう 先行になったのでい自分は本当こういう 先行会があって嬉しいなって本当に思い ますし、自分に対して甘いもなくなるし、 どんどん成長できる機会が増えたなとは 思っています。 ま、まさに内手が言ったように、ま、世界 一の争いがこの代表先行会ででき るっていうのは、ま、自分自身刺激的で すごい嬉しいですし、ま、楽しい試合が、 ま、できるなっていう風には感じてるし、 ま、その他でやっぱり下の後輩選手だっ たり、ま、武器もやっぱり力をつけて生き てて、で、代表先行会ではやっぱりルール も変わ 変わって順位もらっと変わっちゃうので、なんかそこのなんかルール変わってのなんか難しさっていうか うん。 なんか簡単に順位変わるになっちゃったので、ま、でもすごい楽しい試合はできるなって思ってます。 うん。なるほど。いや、その争い本当入りたかったな。いや、本当に僕公平さんと個人すごいで戦ってみたかったです ね。僕ね、 3人で戦ってみたいすよね。 まだ行く 行ける 行けます。 いや、行けますよ。練習できてるじゃないですか。 行けませんし ルールが変わったとて勝てません。ここには僕は もう勝てません。 でも、ま、全盛期だとして仮に、ま、今盛期だし 2 人多分ね、あんま変わらないと思う。いや、あんまり変わらない。本当に。 いやいやいや、変わらない。絶対 いや、 絶対。本当0.1とか2 の差でセるぐらいだと思う。 でも3人 リオの時の公平さんの全日本からの仕上がりとか見てたら うん。 格思います。そういうこと思うんだ。 思います。で、あんなに 3 試合でしたっけ?あん時は。 全日本予選決勝 でN1日ですもんね。 あの3試合をうん。 リーシャオペンとか以外全部着地止めるんすよ。 そんな人に相手したいと思います。 挑みたくない。 ま、挑みたいんですけど。 いや、強いです。 ああ、そうなんだ。いや、あの、僕からしたら君たちもあまり変わりません。僕の目に映ってる君たちはあんまり変わんないす。変わらないしそこは自信持っていいやっぱ。うん。 時代が変わったと、ルールが変わったと うん。やっぱすごいなって思うし、2人 ともなんか色が違うしう ワクワクしかしないよね、見て。うん。 いや、だから体操 また復帰したいなみたいな思わせてくれん のもうここ2人だし。よしよしパリの時ね 、思わせてくれたし。まあ1 日で終わったけど、その思いは 冷静に考えていや、無理だなみたいな ね。ま、体操の種類がそもそも違うんですよ。違って、ま、難易度がすごく高いくてディスカもあってでかついスコも高いんですよ。着地もすごい強いですし。 で、岡選手の場合は難易度はそにないん ですけど、Eスコアがズば抜けて高くて プラス着地が全種目ほぼ止めて くるっていう っていうところが全然違いますね。あと、 ま、選んでる技も全然違うんですよ。橋本 選手はこうパキッとした演技なんですけど 、岡選手の場合はこうゆったりこう しなやかな流れるような体操でだから まそうなると選ん選ぶ技も変わて いうところですかね。はい。ま、この 話し出したら24時間じゃ足りないですね 。本当に本当にそのレベルだと思います。 ま、ただもう1個のミスが本当に致名的に なるんで、2人とも。だからその難易度を どこまで上げるかとか、Eスコアで勝負 するのかとか、Dスコアを上げすぎると 着地の0.1が拾えないとかっていう本当 もうそのレベルなんで難易度上げたら勝て るっていうそんな簡単なレベルじゃやって ないすね。そこがはい。2人とも多分 探り合いながらやってるんじゃないですか ね。はい。 あ、ま、あと、ま、中国の選手もすごく強いんで、ま、その選手もどこまでやってくるかとかっていうのも考えてると思います。この時代にやってたらめっちゃ面白いと思いますよ。ま、本当でやりたいすもん。だってこの [笑い] 2人だけじゃないですから。もう1 人中国にいますからね。個人相合バリ強なやつが 3人と戦いたいなっていう。うん。 やっぱ結局今の時代で1番のやつが僕は1 番だと思うんすよ。僕は結局過去に連覇し てますけど、今やってる人たちが1番なん で、ここ2人がやっぱ世界のトップを 引っ張ってって1番すごい存在だと思うん で。はい。僕はも初詮過去の人なんですよ 。こうやってあのリスペクトしていっぱい いいこと言ってくれてますけど結局今輝い てのこの2人なんではい。 体操を知らない人でも分かりやすい着地っていうこの特別な意識ございますか?着地は止めたらすごいじゃないと僕は思っていて、 ま、過去に 内村さんとお話した時は空間を止めるっていうのをすごく言っていて、いや、本当に止まった瞬間ってすごいその通りだなって聞いて思って うん。 なんで空間を止めるのかって言ったら、 着地を止めた時に一瞬はってなるんですよ ね、皆さん。やっぱりでかつ止まれば歯の 後に大完成であったり、ま、失敗したら ああってなったりっていう風に本当に空間 とか声が一瞬止まる時間があってであとは 止めた時に個人相互でも団体相互でも一緒 なのが流れが確実に変わるのはすごい思っ ていて一気に試合のやっぱり団体とか特に 団体戦やってる時はすごい肌で感じますね 。 あ、今ので一気に本の色に変わったかもとか自分たちのあの次の演技にかかるあの勢いが増したなっというのは感じたこともあります。 ま、確かに団体戦は、ま、着地を止めればこう流れを作れるなっていうのはやっぱ感じますね。 ま、パリの時も、ま、大木君がパチっと止めて、で、かさんも 釣りは3人と止めますね。 ま、すごい団体戦は流れを作るなってのは感じますし、ま、なんだろう。ま、大君が言ったようにこの一瞬は張ってするようなうん、なんか自分でも着地した瞬間なんか一瞬止まる感覚はあります。 おみたいな、お来たみたいなのは感じるので、ま、それがこう見ている周りの人にもなんか感じてもらえたらなって。 うん。 ま、あと今回のやっぱルール変更で着地を止めると、ま、安売以外の種目はやっぱり 0.1 の家点がもらえるっていう。そのルールも俺ん時やりたかったな。 [音楽] っていうのあるんですけど、そしたらもう 4つ持ってったんじゃないですか。 だから止めるとやっぱ0.5 変わるんで全種目止めると それって結構大きいと思うしでもこの2人 は確実に0.3以上は取ってくるんですよ 。ま、その辺も海外の選手とは違って、ま 、なんで日本の選手がそこまで着地が強い のかっていうのはやっぱり、ま、僕が止め てきたっていうのもあって、それを 受け継いでるっていうのももちろんあるん ですけど、やっぱ海外の選手よりも空間の 認識能力ってのが日本人はすごい高いん ですよ。そうなるとやっぱり着地で回転 するその技の間に自分がどこにいるかって いうのを瞬時に判断して止めに行け るっていう。 は技術が技術がちゃんとしてるから何回やっても止まるっていうそこが強さの秘訣です。日本人選手特にこの 2 人は着地は強いです。僕の次にはい。今おいって作られたすね。 はい。 [音楽] 嘘でしょ?こいとこか。お、 僕いっぱい帰っちゃいました。 自分なんで着地と決めなきゃいけないとこで決めるところとオリメンタル 自分は軸がぶれないところですね。普通だったら肩が揺れたりひねってる時に腰が曲がったりっていうのがやっぱり体操って技をやる上ですごくこう体が動く反面本当に動くんすよ。 [音楽] でも公平さんだけは動いた時に必ず体が1 本の線が軸になってるところで全部動い てるんで後ろに回る時も肩が揺らがずに そのまんま後ろに倒れるかのように回る。 ひねる時もただひねるんじゃなくてうん。 この胸の真ん中のままひねってるような形 ですね。 ここのここから多分ペンをこのまま置いたらこのままひねっちゃうような形に本当に軸がぶれないんで止まるしないしそのまま技がすんなりと仕掛けられると綺麗に見えるっていうのは見てて思いますね。はい。勝ち続けるとこですね。 うん。 公さんがちょくちょく体育館に来てくれるのでちょっと聞いたんですけど、なんかその世界よりなんか国内の方が大変だみたいなその 10 連覇って考えたらもう結構やばいことしてるじゃないですか。 やばいね。僕はまだ全日本でも優勝して ないし、NHK杯か。まだ2連覇って考え ただけであと8連覇もするのかみたいな。 お、多すぎるみたいな。 どんだけ連覇すればいいのってぐらいやっぱり光さんはそれをなし遂げてきたのでやっぱ自分もまそれをしたいしそれを超えたいなって思いました。 ありがとうございます。 褒めるかい?公明さん褒めるかい? [音楽] 1 回目のオリンピックで勝ったところ。難度の高さ、フィジカルの強さです。 自分は勝負強さ、難しい技をたくさん入れる。 動きにメリハリがある、ま、 チャレンジャー ですかね。 ま、僕とまた違う体操の動きをしてて、僕 はま、しやかでゆったりゆったり系の 流れる演技をするんですけど、ま、大君は こう なんかこう1個勝ち勝ちみたいなすごい メリハりのある演技をしてて、あ、僕もし たいなっていうなんか 憧れっていうのもあるんですけど、あとは 、ま、チャレンンジってところはなんか すぐ技 投資に入れたりとかご試合に入れたりとか なんか そこで入れるんだみたいなっていうのは 感じてますね。なんかすごい試合でもやっ てくるからチャレンジャーだなって 感じてます。 そうですね。 ちょっと勝負強さって書いてないんで、お二方書いてないんで、ちょっと自分で言うのも恥ずかしいんですけど。 いや、でもこれは一緒でしょ。同じだよ。そうです。 ま、多分団体の最後も任された時とかが結構多くてで、それでしっかり決めて、決めれるとこで決めてるかなっていう自分の中ではあの、あるんですけど、ちょっと恥ずかしっすね、マジで。 で、あとはやっぱり難しい技は結構入れ てる自分の中でイメージがあって、 やっぱりこうどんどんできるようになって くると逆に飽きるというか、もっとやって みたいなとか思ってしまうんで、そこは すごいすぐ新しい技入れたりとか、もっと 難しい技入れて演技通してみたいっていう ところは思うので、はい。 難しい技だったり新しい技っていうのは結構新しい毎年技構成は結構変わってるかなと思います。 ま、この難度の高さっていうのは 3、3人とも多分同じですよね。チャレン ジャーっていう部分と、ま、難しい技 たくさん入れる何度の高さ 、あの、個人総合で6種目やる上でやっぱ 構成の難易度ってやっぱバランスがすごい 大事で、僕はそんなに得意じゃなかった 安バと釣りはっていうのは難易度を上げず に他の4種目で上げるっていうのやってた んですけど、橋本選手は全種目高いんです よ。何度か。それは僕はできなかったので 、 体力的にもそうですし、あと安定させるの もすごい難しかったんで、ま、種目別だけ とかだ、鉄望だけとかだったら やってたことを やってるんですよ、彼は。 その中で僕は個人相互でだと絶対できないんで、あんな構成は、 ま、リスクも高いしきついし。 それを最後の6 種目にやらなきゃいけないっていうだけでもすごい嫌なのに床からへこぼまで全部何度が高い上に最後鉄望あれだけ上げるっていうのは僕がちょっと考えられないですね。うん。 ま、だからこそ 難しいことが6種目でできるからこそ何度 上げても簡単に上げれるのかなっていうの も思いますし、ま、Eスコアもそのまま ついてくるんで、ま、そもそものアベリが 高い っていうところですね。はい。それで失敗 せずに着地まで止められたら、ま、それは 勝てないよなっていう。はい。ま、あとは フィジカルの強さですね。僕が押したいの は体操選手としては身長高い方で でもあの当たりしない体を持ってるんです よ。これだけ何度かやってるのに なかなか故障もしてないし あと調場なんかあの橋本選手が飛んでる時 分かりますからね。あの1人だけあの なんかロイター版の音が破壊音なんであれ なんか壊れたみたいな音がするんですよ。 だ、それぐらいフィジカルが強いからこそ できる パワーの出し方とかっていうのがあって、 そこは全種目に通じてフィジカル強いなっ ていう。ま、だからこそ難度の構成が できるっていうところにもつがるかなって いうはい。気がします。 これもちょっとこの数分じゃ足りないです けどね。はい。 [音楽] 体の柔らかさ。5輪の髪がついている。 ついてた。はい。小さい頃から強い。うん 。いや、ま、これはもう完全に昨年のパリ オリンピックですよね。 団体でも取ったし、個人総合でも取ったし、ましては平行防でもメダル取って、その次の鉄望でまさかの銀メダルっていう。まさかじゃない。まさかじゃない。 まさかじゃない。今のは失礼だった。もう取ってもうあれは岡之助のためのパリオリンピックだったと言っても過言じゃないですし、ど競技見ても MVP だと思うんですよ。それぐらいオリンピックの神様がついていたなっていう。 で、あとは小さい頃ですね。僕はもう岡 選手が小学校4年とか5年ぐらいの時から 知ってて、ジュニアの代表で で、僕はま、シニアの代表でずっとやって たので、いや、そこからち、あ、僕も橋本 選手もちっちゃい時って全然なんですよ。 高校生ぐらいから10荒らしてきたタイプ なんで、やっぱその頃からずっとそこの トップでやるっていうもまさに多分ここに 忍耐力ってありますけどここもそこに 繋がると思うんですよ。いや、すごいなっ てよくここまで体操つけてやれたなって 思いますね。そんなちっちゃいとこから 自分は技の再現性の高さ、柔軟性忍耐力 です。 はも完成度が高くて いほぼ毎日 同じクオリティで演技をするので もうそっぽ向いてても着地止まるなみたい な感じで僕はもう見なくてもいいかって 思うぐらい再現性も高いっていうのと もう多分これがやっぱ小さい頃からずっと 積み重ねてるんでもうなんかそのまんま 毎日出せるかのように積み重ねてきたもの を毎日出してるような形で見てますね。 着地も動かないんで。だからこそもう技の 再現性が高い。着地も全ほぼ止まるみたい 感じだと思います。着地と、え、美しさ、 しなやかさ、あと ま、これ練習ではないんですけど試合で欲 を出さないことですかね。 ま、このナショナル合宿での光栄さん 青村丸選手があの元気の時に あのなんか試合とかなんか投資はなんか よく欲張らずに練習でよくばれみたいな ことを言くて、ま、それがなんか腑に落ち たというか言った言った言いました言った 言った、 練習で欲張ばれて言ったかも ね。あそこで、あそこでね。 そうす。 うん。覚えてる、覚えてる。 あ、言った。 そのさ、それを言われて、ま、練習で欲張ってその投資とかその試合とかではもう無心というかいうのを意識しててかずっともう頭の中に入ってるんで、それが言われたのがすごい嬉しかったですね。 うーん。 確かに記憶にある。それすごい なんか相談されたみたいな感じだったんだっけ?なんか多分東京オリンピックの後ぐらいだったかな。 僕は多分引退してる時だったと思うんです けど、すごいいい演技してったのに試合だ とミスするみたいなことだって代表入れる のに入れなかった時期にどうしたらいいす かねっていうことをま、多分たいもない 会話からそのそこに行ったと思うんです けどその時にやっぱりやっぱ試合の時に そんなこと考えちゃだめだよねっていう。 それ考えるんだったら練習の時から考えた 方がいいんじゃないみたいなのは言った 記憶があります。はい。 それが未だにそうなってたとは知りませんでしたけどはい。現役選手として感じるこれからの体操日本で自分のライバルになってくる選手誰でしょう? いや、もう間違いなく、え、これ 1人でもいいんすか? いや、何人でも。 でも、 もう間違いなく下の世代の子たちと 上の 自分の上の世代の人たちだと思いますね。 やっぱりこれだけ オリンピックの金メダルが誰にでも チャンスがあるぐらい体操日本がもう代表 先行から本当に盛り上がってきて世界一を 倒さないと世界一への挑戦権が得られない ので まさに自分も世界一を倒さないと世界一の あの挑戦も得られないので本当に綺麗事と かではなく本当にもうどの世代にも全員が ライバルかなと僕は思います。 ま、大木君が言ったように、ま、自分も大木君に勝たなきゃいけないし、ま、下の世代もやっぱり強くなってきてるのはもう肌で感じてるので、やっぱりこう選手権だったり、ま、次のリンピッて時にはこう自分を超えてくる可能性もやっぱりあり得るので、ま、それもこ を想定しながら なんだろう練習に取り組まないといけない しうん。自分がさっき言ったその勝つ、 勝ちたい勝たなきゃいけないっていうそう いった気持ちも持ちながらま、でもこう うん。試合では淡々とやるっていうなんか そういう のを大事にしていけば 勝てるのかなって 思います。 ま、今2 人とも下の世代っていうのを言ってましたけど、下の世代で 1 人あげろって言われたら誰ですか?自分は、ま、ちょっと結構若いんですけど、各谷太大木選手 という、 ま、同じ一立船橋高校で今 3 年生の選手なんですけど、とても対戦も綺麗でつ先も綺麗で うん。 あの、いい体操するのですごく楽しみだなと僕は思います。うーん。ま、角選手もうなんか何でもできるで、体も強いで怪我しない力も強い。なんか本当に備わってるなっていうなんかこれがこう完璧に仕上がったらもう止められないんじゃないかってぐらい うん。 やっぱ強いとは感じてます。いや、もう本当怖いもの知らずですよね。自分も先ほどチャレンジャーって褒めていただきましたけども、あいつの方がチャレンジャーですね、もう。 うん。 どんどん新しい技やってどんどん変な落ち方とかしても体も痛くならないし大丈夫ですみたいな。 で、言って、またどんどん新しい難しい技やってて、見てると本当に怖いもの知らずだし、何考えてるか分からないぐらい多分本当に体の動かし方も上手で 1 番体動かしてるかなっていうぐらい動いてますね。 うん。 なるほど。ま、世界選手権どこを見て欲しいですか? 僕は最後の鉄望を見てほしいなと思います。 やっぱり鉄望で、え、着地を決めて勝ちたいなというのとやっぱり自分の持ち味が鉄望なので、 やっぱりこ平さんも鉄望かなと思うので、やっぱり鉄望僕見て欲しいですね。 うん。はい。 ま、自分の、ま、体操もだし、ま、着地と かま、でもやっぱり個人相合って最後鉄望 になってくるわけで、やっぱり相当 プレッシャーかかる中での演技になって くると思うんで、ま、1番 、ま、小さんも1番鉄好きだと思うので、 そこは見てほしい。はい。です。2 人とも鉄望っていうことで はいはい はい。僕は全部見てほしいですけどね。 あ、それ後で言おうと思ってたんです。 ああ、ごめん、ごめん、ごめん。 ま、結局全部ですけどって言おうと思ったけど、ま、全部です。 はい。 ま、ルールも変わりましたし、ま、ロスに向けてスタート切りましたけど、 3 年後のロスのオリンピックでは、ま、どんな景色を目指して今体操してますか? もうあの、大監州のど真ん中で、ま、ロス何人かわかんないです。 5人で うん。 ま、パリのようにこうみんなで手を上げて 表彰台に立つ真ん中が見たいなというのと 、あとは個人でど真ん中登った時に表彰 台北で横にこう何もいない自分のなんて 言うんですかね、あの1人の空間っていう のもすごい景色は見えてると思います。 僕も表彰大真ん中に4回 姿は想像してます。 もうそこに酔いたいす。早く立って。すごいね。リで 3回経ったロスで 4回。すごいすごい。いや、 3 人でこうカメラの前で話してみていかがでした。 いや、僕がもうその欲張るなっていうのを覚えてくれてるのがめっちゃ嬉しくてあ、そうなんだ。 うん。 そうですね。僕やっぱり本当に毎回村 さんと話す時はすごい緊張するんですけど 、やっぱりどんどん話すと体操の話題だ からこそ緊張もほぐれてきますし、始まる 前と始まる後だと全然違うんで、やっぱり 話してると勉強になることもですし、 先ほどやっぱりし之助が言った試合で欲を 出さずに練習で欲を出せっていうのも自分 初めて聞いたんで、自分も今後練習の糧に しようって本当に勉強に ました。 いや、まあ、普段ね、話す感じと全然違い違ったので、ま、それはそれで面白かったですけどはい。お 2 人今日本のトップ、ましては世界のトップなんでやっぱこうもっとね、広い視野を持ってですね、あの体操というものをこうもっと世の中にこう広く見てもらいたいと思うんで僕は。 ま、僕はそうやって広めてきた自フがあるんで、ま、この 2 人にもそういう広い視野でこうもっと面白おかしいような話ができるまでこうメディアの対応を頑張ってほしいなって思いました。 はい。 [音楽]

0:00 内村さん×橋本選手×岡選手 対談開始
0:16 五輪金メダリストとしてのプレッシャー
2:25 プレッシャーの感じ方
5:30 同じ時代に金メダリストがいる中での国内トップ争いについて
7:44 ★サムネ「3人で個人総合を戦ってみたかった」
9:42 2人の体操のスゴさ
12:07 「着地」への意識
14:46 日本の選手が着地が強い理由
16:08 橋本選手が語る『内村さんのスゴいところ』
17:02 岡選手が語る『内村さんのスゴいところ』
17:57 橋本選手のスゴいところ
18:28 岡選手が語る『橋本選手のスゴいところ』
19:21 橋本選手が語る『橋本選手のスゴいところ』
20:17 内村さんが語る『橋本選手のスゴいところ』
23:03 内村さんが語る『岡選手のスゴいところ』
24:29 橋本選手が語る『岡選手のスゴいところ』
25:17 岡選手が語る『岡選手のスゴいところ』
27:18 今後ライバルになってくる選手
29:21 橋本選手『角谷太樹選手』
20:40 岡選手『角皆友晴選手』
30:06 橋本選手が語る『角皆友晴選手』
30:47 世界選手権ではどこを見てほしい？
31:54 3年後のロス五輪に向けて
33:07 3人での対談を振り返って

日本テレビ 体操中継
https://www.ntv.co.jp/taiso/index.html

世界体操2025 ジャカルタ大会の放送情報
10月22日（水）日テレジータス
午後8時30分～11時30分
男子個人総合決勝

10月23日（木）日テレNEWS 24
午後8時30分～11時00分
女子個人総合決勝

10月24日（金）日テレジータス
午後4時00分～8時00分
種目別決勝1日目

10月25日（土）日テレNEWS 24
午後4時00分～7時00分
種目別決勝2日目

10月25日（土）BS日テレ
午後7時00分～8時54分
種目別決勝＋大会総集編

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