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【11月02日 KOREA WAVE】サービス業に従事している韓国の従業員が、5歳前後の幼児に「こんにちは」と声をかけたところ、親から「初対面なのになぜタメ口なのかしら」と非難されたというエピソードをオンラインコミュニティに投稿した。
投稿者は、子連れの客が来店し、5~6歳くらいの可愛らしい子どもが笑いかけてきたので「すごく可愛いね。こんにちは」話しかけた。
親が用事を終えて帰る際、その子どもが手を振ってくれたため「バイバイ。また来てね」と笑顔で送り出した。
その時、保護者が「初対面なのに、なぜうちの子にタメ口なのかしら?」と言うのが聞こえた。
投稿者は、中高生には「いらっしゃいますか?」「~されますか?」などと敬語を使っているが、小さい子どもに対してはこのくらいフレンドリーな対応で問題ないと思っていたのでショックを受けた。
そして「自分の対応に不快感を抱く人が多ければ今後の接客を改めたい」と意見を求めた。
この投稿に対し、ネット上では多くのユーザーが「自分も母親だがタメ口で話しかけられても気にならない」「その親が過剰に反応しすぎ」「幼稚園児に敬語を使う方がよほど不自然」と投稿者を擁護する意見を寄せた。
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