
前田敦子
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元AKB48の前田敦子(34)が1日放送のフジテレビ系「相葉◎×部」(土曜後4・30)に出演。1期生オーディションに合格したメンバーとの顔合わせで、印象に残ったメンバーについて語った。
同じ1期生の板野友美(34)からの13文字の短い手紙をヒントに、思い出の地を探す「一筆啓上部」の企画に登場。下積み時代に2人で涙した場所に思いをめぐらせた。
AKB48の1期生オーディションで選ばれたのは、応募総数7924人から、わずか24人。前田は12歳でスカウトされ、その後、オーディションを受けることになったという。「受かった子たちのこと、凄い覚えてます。会った瞬間、忘れないのはたかみなと小嶋陽菜」と高橋みなみ、小嶋陽菜の名前を挙げた。
「たかみなは、一人だけ白いファーを首から巻いて、茶髪でもっと大人っぽかったんですよ」と見た目のインパクトが強かったことを明かし、「中森明菜さんが凄い好きだったので、背伸びをしたたかみなが会場にやってきて、芸能界ってこういうところなのかなって」と当時の心境を振り返った。
また、板野の芸能界入りのきっかけは「SPEEDさんに憧れて」だった。「Mステに出たいとか、紅白歌合戦に出たいという目標の番組があって、大変なことがあっても続けられたのかな」と懐かしそうに語った。
スタジオ出演した3期生の柏木由紀は「私はアイドルが好きで、モーニング娘。さんが好きで」とAKB入りのきっかけを明かしつつ、モー娘。のオーディションも「5回受けた」ことを告白していた。
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