中島颯太主演、小西詠斗との最強バディーで会社の悪事を暴く新ドラマ『御曹司はお忍び清掃員 REVENGE SHOW』が「タテドラ」で11月13日午後7時から独占配信されることが、1日に発表された。

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 縦型ショートドラマアプリ「タテドラ」のオリジナル作品として、全50話構成で配信されるどうドラマ。主演は、FANTASTICSのボーカルであり、近年俳優としても注目を集めている中島。演じるのは、暴露系覆面配信者として活動しながら、正体を隠して清掃員として会社に潜入する主人公・ショウ。ショウとバディーを組む秘書・高橋役には、舞台『刀剣乱舞』シリーズや『進撃の巨人 -the Musical-』などで知られる小西が演じる。

 今回の配信決定に先立ち、1日に北海道で開催された『SAPPORO COLLECTION 2025 AUTUMN/WINTER』(通称:サツコレ2025AW)では、スペシャルコメント動画と特別編集版のティザー映像が限定公開された。観客の前に中島と小西の姿がスクリーンに映し出されると、会場からは大歓声が上がった。

 物語は、登録者数200万人超の配信者“Wataridori”ことショウが、父親である会長の依頼を受け、日本最大手エンタメ企業の内部に秘書・高橋とともに潜入するところから始まる。セクハラ、パワハラ、派閥争い、闇の人事操作といった数々の問題に直面する中、清掃員としてのカモフラージュを活かし、次々と会社の「ゴミ」を回収しながら、闇を暴いていくという内容だ。物語の終盤には、会長の死とともに託された「消えた10億円」の謎が展開され、視聴者を最後まで引き込む構成となっている。

 主演の中島は「主演と聞いたときは、もう本当に嬉しかったです!台本を読むと、これまで演じたことのないタイプの役でしたし、観ている人の予想を裏切りながら、スカッと楽しめるストーリーになっていたので、『これを自分が演じられるんだ!』と思うとすごくワクワクしました。この作品は本当に面白いストーリーがスピーディに展開していって何回もどんでん返しがあるので、いろんな表情を見せられると思ってます。一度見始めたらやみつきになって、きっと続きを見るのを止められない作品になると思います。ぜひ全力で楽しんでください!」とコメント。

 小西は「縦型ショートドラマへの出演は初めてだったので、緊張感もありつつ楽しみな気持ちで撮影に臨みました。今回演じるのは大人っぽい雰囲気の役で、自分とかけ離れている役を演じられるのはすごく嬉しいですし、新たな挑戦の機会だとも感じています。視聴者のみなさんには、ぜひショウと高橋のコンビ感や相棒感に注目してほしいです!実はこの2人の関係にはいろんな伏線が張り巡らされているので、ぜひ考察しながら見てみてください」とメッセージを寄せた。

 本作には、高田里穂、飯田基祐、戸田昌宏、やす(ずん)、吉田ウーロン太、竹森千人、すみぽん、山崎心、田米カツヒロ、面髙ケンスケ(香呑)、ロングサイズ伊藤(や団)、大和田伸也らが出演する。監督はテレビ東京の太田勇氏、脚本は金子学氏が務める。

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