佐藤浩市、父・三國連太郎さんの真似で吉永小百合と夫婦役の驚きを語る「亡き三國も思ってもない」 映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』初日舞台挨拶
皆様今日はありがとうございます。このお 天気の中、大変な思いをして初日のここに 来ていただいたことと思います。え、 とっても嬉しく思っております。そして私 はあの124本目の映画になるんです けれども昔はこのような初日の舞台挨拶 などはなかったんですね。ですから、ここ のとこずっとこういう形で初日の舞台の あの出演をさせていただいて毎回 次の日のことを思って胸がドキドキして しまいますけれども昨日は特に天気予報で 明日はちょっと難しい天気になるだろうっ ていう予報があったのでもうなんか胃 がしく痛むような思いでした。でもこう やって、え、準備からそうですね、3年 ぐらいかかってやっと皆様のお目にかけ るっていうことはもうとても嬉しいこと ですし、今日はじっくりとこの映画を 楽しんでいただけましたらと思っており ます。よろしくお願いいたします。 さん、ありがとうございます。続いて登山 家、そして母として頑張る妻。じこ優しく 見守り支える夫食べ正明役佐藤一さんです 。お願いいたします。 え、どうもこんばんは。え、本日ありがとうございます。え、こんな大きな劇場だと思わなかったんですけどね。え、あの、渡辺健け健けさんには大変申し訳ないんですけど、昨日阪神が負けたことで、あの、皆さん、あの、あまり後ろが神引かれることなく劇場に来れたんじゃないかなとそう思っております。すいません。 [拍手] ありがとうございます。 佐藤さんに発表だきたいので、佐藤さん読み上げをこの後お願いいたします。それでは参ります。 佐藤さんのてっぺんの向こうには え、てっぺんがてっぺんが。 ちょっとざついてるんで佐藤さん説明をいてもよろしいでしょうか? ま、僕もあの、まあ、吉中さんのようなこうあれの中ではないんですけど 100 本以上の映画はやっていまして、それでも何十年、え、 4もう45 年この世界やってて、映画を作ってて、撮っていて、で、ま、そこそこ登ったかなと思ってやった [音楽] 景色を見てもぺん がともかくいくら歩め はい。 頂にだけに行けない のがこの世界だなっていう。そ、 そういう思いの中で鉄ぺの向こうにはてぺんがある。 はあ。 はい。すいません。 ああ、なるほど。 ああ、もう確かにね。確かにという声がもう聞こえましたが、今回、ま、本作のてぺの向こうにあなたがいるでは佐藤さん吉永さんと今回初めて夫婦役ということで演じられます。 ましたけれども改めて撮影を振り返って吉さんとのシーンで印象を深かったところ何かあったら教えてください。 それはもう本当あの今言えないです。 あ、上演前ですからね。 ね、見る前のお客様なんで はい。 ちょっとそこは言えないんですけど、もう本当にあ、よかった。この映画に参加させていただいてっていうそれも言えないです ね。困っちゃうけど。 うん。 え、長いキャリアの中ででも吉永さんちょっとと夫婦役を演じる日が来るっていうのは いや、もう本ん当まさかまさかで自分の中で、 え、こんな日が来るなんていう、ま、ご一緒はあるにしても、まさか夫婦役をやらせていただくなんてことがあるとは思ってなかったもんですから。 だいぶ私が年上なんで。 いやいやいやとんでいや、もうそれはもう皆さん見ていただけ分かると思うんですけど、全くそんな風には感は一切ございません。 うん。 当然のごとく。はい。 もうそれで本当にそんな日が来るなんてことはもうなき巫にも思ってもいいなかっただろうし。ええ、本当に自分にとって驚きでしたけどね。 報告されたらな何ておっしゃると思いますか?お父様。 ああ、そう。 いやあ、モノマネまでありがとうございます。監督が今モノマネってボそっとったんでわからない。すいません。申し訳ないです。え、 ありがとうございます。 続いては吉永さんにお伺いしたいと思います。吉永さんのてぺんの向こうには 観客の皆様がいる。 素晴らしい。 まさにね、今日いらっしゃってる皆さんで素晴らしいご解答。 あの、 それだけではなくってこういう大変なお天気の日に初日に全国であのこの映画を見に行ってくださった。 今見てらっしゃる方もいらっしゃると思うので、それをとてもあのありがたく嬉しく今思っています。 皆さんも笑顔ですね。どうですか、この誤解と。皆さんがいないとっていうはい。 あの、本当にこう若い方にあの、ご覧に なっていただいてもとても あの、いい映画っていうかね、あの、 楽しい映画だと思うし、あの、私世代の 方たちにもやっぱりこれから生きていこう という思いにさせるようなこんなこと、ま 、映画の前に喋っては監督に叱られます けれども、そんな思いがあの、しており ますので、あの、観客の皆様と思います。 素晴らしいご解答。監督の皆様とお答えいただきました。そして今ビクっとなっていた監督に最後にお伺いしたいと思います。坂本純司監督のてぺんの向こうには面白いの出してくださいね。監督 [拍手] 面の方がいる。 これはちょっと伺ってもいいですか?匿名の方? いや、深く考えてきてなくて誰でも話せるかと思ったんですけど、皆さんね、非常に深い話だったんで、あの、えっと、匿名で言いますと、あの、今 [音楽] SNS上でね、やはり映画 1 本作ると、あの、特の方々がもうバリ言とかもうたくさん書かれて、あ、いちいち傷ついてる自分がいるんですけど、でも、ま、そういう人も、ま、実際お金払 劇場に行かれたということだということで、まあ、辛くもありますけど受けるしかないなと思って。だからつまでもてぺの向こうに匿名の方がいると。いや、本当は岸部一さんって書と思ったんですよ。 あ、ちょっとそちらについても考えたく。 いや、石橋二さんとか、え、あの、佐藤一がもうやめなさって言ってますけど、 いや、あの、大切な人って意味があるんであれば、あの、岸さんとかやっぱ 30 何年前にご所してからあの、お食事一緒にしたり、え、ま、プライベートで色々相談乗っていただいたりとか、ま、身内はもう皆さん、あ、みんなくなってますけど、まあ、今なんか頼れるの 1人とて一徳さん 色々出てきそうですね。 はい。まだあるんですけどやめときます。はい。 そうですね。え、ありがとうございます。先ほどから、え、観客の皆様に感謝の思いをお伝えしましたけれども、あの、本当にそれがつまでも小胸の中に残っております。え、この映画うん、みんなで一生懸命ね、作りましたのでどうぞどうぞ。 [音楽] え、お帰りになる時になんかあったかい気持ちになっていただけたらと願っております。ありがとうございます。中さん、ありがとうございます。 ああ、お客さんも後ろの方も振ってくださってますね。はい。 [音楽] 劇場がね、結構高いのでまさにいきのような場所にカメラがあり
映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』初日舞台挨拶が行われ、吉永小百合、佐藤浩市、天海祐希、のん、木村文乃、若葉竜也、工藤阿須加、茅島みずき、阪本順治監督が登壇した。
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1件のコメント
1:52 Non-san was tripping herself up 😅