つるの剛士
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 俳優のつるの剛士(50)が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「スーパー戦隊シリーズ」の終了を嘆いた。

 つるのは「…1975年から50年、全力全開でともに戦ってきたのに。。」とつづったもの。

 つるのは1997年~98年に放送された「ウルトラマンダイナ」の主人公のアスカ・シン役を務め、2021年から22年に放送された「機界戦隊ゼンカイジャー」のオープニング曲「全力全開! ゼンカイジャー」の歌唱も担当している。「スーパー戦隊シリーズ」がスタートしたのと同じ1975年生まれとあり、主題歌発表の時には「僕の人生とぴったり同じ!」と喜びを表していた。

 ウルトラマンシリーズは来年で60周年を迎える。一方、テレビ朝日系で放送されている特撮ヒーロー番組「スーパー戦隊シリーズ」は現在の「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」を最後に終了することが30日、関係者への取材で分かったもの。1975年開始の第1作「秘密戦隊ゴレンジャー」から半世紀の歴史に幕を下ろす。

 この投稿を見た人からも「半世紀、ありがとうスーパー戦隊……!」「確かにウルトラシリーズとはいつもライバルでしたよね」「ヒーローの垣根を超えて戦ってきたのに、、残念ですね。。」「大切な日本の文化だと思います。残念です…」「まじかよ」「子ども達は何を目指していけばいいのでしょう」などの声が寄せられた。

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