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デビュー3年目を迎えたRIIZEの新たな魅力と素顔が満載のリアルバラエティ『BOSS RIIZE : SHANGHAI IMPOSSIBLE』の第3話が10月10日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で日本独占配信された。苦労の末、BOSSに昇格した“ベイビーBOSSアントン”!しかし、喜びも束の間…熾烈な戦いが再び始まる!新たな戦いの鍵を握るのは“トンBOSS”が選んだスパイ。果たして思惑通りに動いてくれるのか?!さらに、上海を揺るがすデシベルの正体…!「嘘、できないよ〜」奇声と悲鳴が飛び交う、小細工満載のタイムレースで勝利を掴み取るのは?そして、食事タイムで披露された、“BOSS派の趣向を狙撃する”召使派の特技自慢まで★

スパイがいると言われても余裕を見せる召使派

タクシーで移動するはずの召使派が、BOSS派と同じ高級バンに乗ることを知り、BOSS派は驚く。“トンBOSS”ことアントンは、「タクシーは窮屈だったし、今日は体力を使うからね」と召使派を気遣う。そんなアントンが手にしていたお菓子の袋を見たソヒは、「おいしそう」「何味?」と言って思わず手を伸ばす。ウォンビンは自分の後ろに座っているソヒに「さっきから何してる?」と言い振り返る。ウンソクはウォンビンに「よく言い聞かせます」と謝罪し、規律を正すべくソヒをしつけるのだった。前日まで召使派だったアントンは、ソンチャンとソヒにお菓子を分け与えた後、「昨日のことを考えると召使派の中にスパイがいるかもしれないね」とあからさまな宣戦布告。実は30分前、BOSS派の宿では、ショウタロウとウォンビンはアントンが裏切ると踏んでいた。ショウタロウは、「BOSSにしてあげる」「だから僕を守って」とウォンビンに持ちかけ、密談を成立させていた。

ウンソクは、「僕たちはどん底にいる」「今だけの関係です」と言い、ソヒは「いつでも裏切ります」「ミッションが欲しい」と笑顔で話す。ソンチャンも「1人でも上に行けるなら何でもします」と言う。スパイがいると言われた召使派は、各々があたかも自分がスパイであるかのようにふるまう。前日の夜、“トンBOSS”の当選直後、アントンは2代目スパイを発表していたのだった。果たして召使派のスパイは誰なのか…!?

Leminoで『BOSS RIIZE : SHANGHAI IMPOSSIBLE』を見る

【制作・編集:All About編集部】

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