日本シリーズ<神・ソ(5)>11回、勝ち越しソロを放った野村99を迎えるソフトバンクナイン(撮影・光山 貴大)
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 SMBC日本シリーズ第5戦が30日に甲子園で行われ、ソフトバンクが延長11回の激闘の末、阪神を3―2で下して日本一を達成した。

 5年ぶり12度目の栄光に、芸能界の“鷹党”も歓喜に浸った。俳優の武田鉄矢(76)は「予想通りのきびしい日本シリーズでした。まるで合戦のような天下取りの連戦でした。
阪神には若武者のような美しさがあり、対して、我らがソフトバンク鷹軍団には若さと戦さ巧者のベテランのしぶとさがありました。見事な戦いぶりです。日本一おめでとう」とコメントした。

 女優の上戸彩(40)は「日本一おめでとうございます!18年ぶりに投げさせていただいた開幕戦の始球式から7カ月。その後もチームの活躍を楽しみに、ずっと応援していました」と祝福。「“PS!ピース”という今年のチームスローガンの通り、唯一無二の本当に素敵なチームでどんな時も全力で戦い続ける選手の皆さんの姿に、たくさんの勇気をもらいました。ファンとしてこの瞬間を迎えられたことを心から幸せに思います。これからもずっと応援しています!!ホークス!万歳っっ!!タカガール・上戸彩より」と喜びの声を寄せた。

 シンガー・ソングライターの藤井フミヤ(63)も「日本シリーズ優勝おめでとうございます!ファンのみなさんもおめでとう!去年の悔しさから始まり、苦しい序盤からの交流戦優勝、パリーグ制覇と完全勝利の日本一!いくつも山を越えて辿り着きましたね。ソフトバンクホークスのみなさん、1年お疲れさまでした、そしてありがとう!!」と今季の熱い戦いぶりを振り返った。

 吉本新喜劇GMの間寛平(76)は「チーム全体の一体感が本当に素晴らしかったです。4番・山川選手の3試合連続ホームランが大きな支えとなり、ピッチャー陣も安定したパフォーマンスを発揮できたと思います。若手もベテランも、それぞれの役割をしっかりと全うする姿に胸を打たれました。柳田選手もついに吠えましたね。本当に優勝おめでとうございます!」と歓喜に浸った。

 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸(55)は「日本一おめでとうございます!なんとかして手を振りにいきたい、優勝パレード。24日福岡に集合ばい!!」と、パレードを心待ちにしていた。

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