『ミーツ・ザ・ワールド』腐女子とキャバ嬢の不思議な関係性。【杉咲花 南琴奈 板垣李光人】ネタバレ映画感想放送。
うん。え、ね、ミツザワールド はい。本当は女の子側というかね。 そうですね。うん。 ああ、こっちはね、なんか、あの、結構本当になんて、違うキャッチさがあるみたいな感じになってて。 おお。 うん。 そうですね。だからなんか、あの、ま、えっと、杉崎花さんがね、主人公なんだけどね。その子があの、副女子の女の子でみたいな感じで。 ええ。 そう、そう、そう。 そっから始まってくって話なんだけど、で、その子がやっぱその合コで酔いつれたところにあのライっていうね、すごい美人のね、あのね、そうキャバ嬢の女の子に拾われてみたいなところお から同性が始まるって感じなんだけど。 おお。へえ。ね、なんかね、本当あの松井大子監督ね、あのなんて言うか、わゆるそのホモソシャル的な話とか多かったんだけどね。 うん。うん。うん。なるほど。 ほんは女性でそれみたいな うん。感じていうか うん。 そうですね。そうなんだけどね。あの、ま、これあの原作がね、あの、ヘビとピアスのね、あの、金原さんなんで はいはいはいはい。 だ、なんていうか、ま、どっちかっていうとその主師の主人公っていうか、そのやっぱそのキャバ嬢の子みたいなのがやっぱ そうですよね。うん。 そう、そう、そうね。やっぱ大きくなってて、で、その子がやっぱ金原さんの作品なんで、あの、死にたいっていう人なんですよ。めちゃくちゃ。 ああ、 そう。 だからなんかね、小説こっちもね、下作読んだんだけど書いてあったとこであの死にたいキャバ嬢とあの押したい副女子って書いてあって ああ、なるほど。すごい分かりやすい。なるほどなるほど。 そうそうそうそうそう。え、そこがやっぱそのどういう風に変わってくのかみたいな話お互いにね。うん。だからやっぱね、あのなんだろうね。 こっちはやっぱね、あの、いつもだったらやっぱね、あの、金原さんのなんでやっぱすごいダウナーなそのなんて言うのか、歌舞伎町の、ま、あの、人たちの話みたいなのとやっぱそのね、あの、死に引かれていく女の人みたいな話なんだけど、それをだから逆の客観の目で見るっていう話になってて、 だ、はなちゃんがその人になんでそんなみたいな感じになってくみたいな感じなのか。 そう、そう、そうですね。そうで、ま、 あの、結構その逆転の使い方は面白くて、 だからその主人公の、ま、あのね、女の子 がなんていう不女子なんだけど、ま、あの 、27歳であの、彼氏いたことないって いうやつで、やっぱその世間からとか お母さんの話とか色々聞いて、あの、 やっぱもう結婚しなきゃいけないってとこ でやっぱその義務としてそのやっぱ婚活と かしてるっていう人なんですよ。うん。 うん。で、ま、やっぱその不女子ってのも やっぱりその会社で、ま、バレてんだけど 言うと恥ずかしいからみたいなのでね、 隠してるって感じになっちゃっててで、だ からあのすごい自己肯定感も低いし自分が なんかやってるってことだろうみたいなね 。だ、その普通の幸せのやっぱすごい 苦しい感じになっててでえっとその歌舞伎 町でね、ま、倒れてるとこ拾われたって 感じなんだけど、その合してるところで あの酔いつれて感じなんですよ。うん。 うん。なんだけどそこであのえっとね、あのライっていうそのキャバ嬢の子がやっぱその死にたいってこともそうなんだけどな何でもすごい受け止めてくれるっていう人なんですよ。うん。 うん。 ね。そうなんだみたいなね。うん。 で、だからむしろなんていうのか、その普通じゃない人だ、あの、自分も普通じゃないんだけど、さらに普通じゃない人の話を聞くってところで、その普通って価値観、自分が持ってた、あの、普通じゃなきゃいけないって感じが壊れていくっていうか。 うーん。なるほどなるほど。 うん。お話としてうん。ね。だからすごい美人なんだけど、入ったら部屋がなんかすげえ汚れてるみたいな感じだったりとかして。 あ、 うん。 で、やっぱね、これ良くないですよって言って、あの、そのね、掃除してあげるみたいな感じになってたりとかしててね。うん。で、そっから仲良くなって、あの、実家暮らしだったんだけど、そのライっていうね、あの、女の子の家に、あの、止まっていいよっていう風に言うって感じ。うん。 うん。うん。うん。 うん。 で、まあね、あの、むしろその大して知らない人だからってとこで不女子の話とかもね、するんだけど、ああ、そのキャバの子とかでも結構いるよみたいな感じだったりとかなんかすごいあのなんだろうな。知らないんだけれど否定はしないみたいな感じのところ。 うん。お、オタクに優しい そう。 キャワ嬢 やるって感じで。 で、そのね、あの、お見合い、あ、じゃあ、あの、婚活したとか合コンしてこの人に会おうと思うんですけどっていう風に言うと、なんで会うの?好きなのみたいなことをね、言って、 そう。いや、好きではないんですけど、やっぱりね、あの、ま、こういう年齢なんでとかね、あと 1 回合ってみなきゃいけないんでとかって言うと、それってさ、失礼じゃないっていう風に言うと、あ、相手んですかって言うと、好き、いや、あの、自分に対してって言ってくれたりとか うん。うん。うん。 こう好きでもない人と無理やりそんな付き合ったりとかしてね。 あの、そんな自分を大切にしないっていうかなんそういうのは失礼だよねみたいなこと言ったりとかでやっぱりその逆にじゃあ恋人とかね、あの結婚とかそのね普通のまね、顔がいいとか幸せってこの人持ってれば幸せって思うみたいな話とか結構してくれる子って感じで うん。 うん。 ね、元からやっぱその不助女子で趣味さえあれば良かったのになっていう子でなんだけどその社会って生き苦しいみたいの考えてた子がああっていう感じでなんて言うのかな生きてるって感じになっていくっていう話なんだけど それと同時に大切な人があのなんて言うのかなその死にたいっていうのは病気がどうとかあのなん失恋がどうとかじゃなくてその金原さんの作品なんて元からやっぱめちゃめちゃなんて言うのかなてる人みたいな 感じ。 うん。 あの、なんだろうな。村上は樹さんとかの作品とかに結構近い感じ。うん。 そう。 なんかこのボイやりとした騎士燃料がずっとある人みたいなね。 うん。そう、そう、そうね。だからこの人はいつか本当死んでいってしまうんだろうなっていうその うん。はない感じというか。うん。 うん。不安感みたいなのが残ってくみたいな感じで。 だからそこは本当に好きなんだけど不安で不安でしょうがないみたいな感じでやっぱその部屋汚いってのもそうだしあのねじゃあ一緒に住もうみたいな一緒に住んでいいですかって時にねあの相渡してくれるんだけれどその相が相じゃなくて本なんですよ。 [音楽] うん。 ああ だ相ないんですよその人。 はいはいはいはい。 でね、あの、その寝てて起きて、あの、ドア開けたらそのね、あの、座っててがえな、何やってんですか、起きるかなって思ってみたいな感じだったりとか、ま、あの、起きなかったらホテルに泊まればいいからっていう、 [音楽] そのすごい自分を大切にしない人みたいな感じうん。うん。うん。 で、出てくるから、それをどうしようかみたいな話になってるんだけどで、他にもあのホストのね、あのポスターに映ってるその髪がね、あの青いね うん。 人とかね。うん。 ね。 ね。いきリヒト君で すごいすごい好き。 この人キラキラ映画とかでいい存在感だったんで。 うん。 好きなんですけど。うん。 ね。そう。ブルグルピリて。 そう。全にね。うん。 全倒にホスト役だな。 そうそうそうそうそうて感じが。だからなんかね、あのそれがやっぱそのある種なんて言うのかな?駆けになってくって感じでもあるんです。 うん。 どっちの気持ちも分かるよみたいな感じの人っていう感じでうん。 なってるって同時にね。あと本当にまあね、基本的にま、あのね、さっきもキャバ嬢と不助女子って言ったけど正反対なね人が結構いろんな形で出てくるっていう話なんで うん。 そう。だからなんだけれどこういう共通点 があるよねみたいな感じになっててだこの リフト君がね演じてるキャラクターが なんかねまあ朝日って感じなんだけどだ そのま女子でやっぱ2次元しか今ねずっと 触れてなかったって感じなんだけど ホストっていうのがやっぱ2.5次元に 言ってたりとかして そうね。だからそのあのある種遠い存在だ からなんて言うかな。その世間がない人 みたいな感じとして話しやすい。 なったりとかしてて、で、逆に、 ま、トータル全部、ま、嘘の存在というかね、嘘の超いい男をやってくれるっていう仕事ですもんね。 そうですね。ね。うん。 そうていうかね。だからその社会と接続してない人みたいな感じ。うん。ここだったら何でも喋れるなみたいなね、感じです。 うん。 うん。 うん。で、逆になんかね、その、ま、 1 回会ってみればって感じで会いに行くその合コの人があの令和ロマンのね、車さんがやってて。 そう。 さっきね、あのスチール見ててな、あれ車に似てるなって思ったら車じゃんっていう。めちゃめちゃオタクファッションしてます。本当に。 [笑い] うん。うん。 そうね。だから本人頑張ったみたいな感じの設定なんだけど。 あ、へえ。 ええとかになってたりとかしててね。だ までも演技はできそうですよね。車さんね。あの漫才の時点でね。 そうそうそうそうそう。 うーだったりとかね。するんっていう感じなんだけど。 だからそこでやっぱそのなんかあのむしろ同じオタクみたいな感じであのやっぱ そうなあの不女子とかではないんだけれどやっぱそのなんかあのこの 2 人が来るとそのホストのね人と来るとやっぱビクッとするっていう感じだったりとか [音楽] [笑い] まこっち側の人みたいな感じていううんでなんだけどやっぱ同じような感じなんだけどやっぱ生っぽいってとこでむしろあの好きになれないっていう風になってて ううん。 で、だからね、だからある種、あ、今はそのなんていうか、自分は恋愛したいっていう感じじゃないっていうところで、そのなんていうの、婚割みたいんだったりとかを、あ、今はいいかなっていう風に戻っていくっていうね、人なんですよね。 うん。 で、今回ね、杉崎花さんね、その不助女子役みたいな感じでね、すごいハイテンションで頑張ってるんですけれど うん。 なんかね、あの、杉崎花さんね、あの、すごい自分でも下調べとかめっちゃしてたらしくて うん。 お、不上女子の人になんかあの話を聞きに行ったりとかなんか YouTubeで動画見に行ったりとか ああはいはいはいはい そうねとかもね、あ、脚というか原作読んで脚本読んでみたいな感じでプロデューサーさんと話しながらみたいなのなんだけどうんうん なんかねそのあの52Hz のクジたちでもそうなんだけどなんか結構うん そのプロデューサーっぽい人なんですよね、この人ね。 なんかね、あの本当に姿勢が作品作りそのものから関わる感じの 人ですね。 本当に真面目なっていうかすごいな。 そう、そうね。なんかそこがびっくりって感じになってて。 うん。 ね。だから、ま、唯一欠点としてはその杉先花があの、私可愛くないっていうのはちょっと無理だ。 まあ、まあ、まあ、そこはね、まあま、しゃあないけど無理あるなっていう。 うん。 そう、そう、そう、そうね。だからあの、南こさん、まあね、やっぱそのモデルの人でってところでまあね。うん。うん。 あるんだけれどね。あの、あなたみたい、 あの、そのタイプではないが、その可愛いは可愛いだろうがっていう。 うん。そう、そう、そう。 原作だともうちょっと多分ぽっちゃりって書いてあるし、あの、 ま、悪い顔ではないけど良くもないみたいなこと本人も言ってるんで うん。 これではないんだろうなとは思うんだけど。 うん。うん。まあまあまあ うん。 そこはね。うん。 うん。ま、しょうがないかなみたいな感じになっちゃった ね。やつなんで 結構脇というか、あの、他のキャラクターの俳優さんとかもすごい豪華ですね、この絵はね。 うん。ね。そう。結構ね、そこもいいってとこ。あとね、 優ゆさんとか井まり子さんとか 安藤ゆ子さんが出てたりとか 渋川さん出てたりとかね。 面白い。 うん。そう。あとその、ま、不女子って話だからあの、ま、ちゃんとね、その推しの作品があるんだけど、それもね、アニメちゃんと作ってて。 へえ。 そう。 設定だけじゃねえんだ。すごいな。 そうね。座っていうね、あの、なんか、あの、焼肉のキャラクターがね、擬人化したみたいなやつでね。 なんか、ま、一応原作らあるんだけどね。あの、金原さんが別に私不女子じゃないんだけど、周りにそういう子がいてとか、あとなんかヘタリア見てなんかそういうのやってみたいって思ったって言ってて。 そう。へえ。 え、で、なんか、あの、本当にアニメをね 、あの、作ってたりとかしてて、あとその 推しのね、キャラクター2人っていうのが 、ま、あの、高田翔子さんと、えっと、 なんだっけ?村瀬さんがやってて、あの、 謙マンのあき君と、あの、あれ、えっと、 え、日向子、し吾子君、あの、あれのやつ んだっけ?やっぱ名前がそう、配給のね、 主人公の子とかがやっててあ、そう、そう 、ね、うん。って いう名前出なかったな。まあね。いいや、そこは。うん。え、だ、そこで、ま、あの、原作では、あ、このね、あの、作品ね、原作とほぼ同じなんですよ。割とはっきり言うと うん。 うん。 ま、あの、なんて言うのかな、小説すぎるセリフとか、あとちょっとね、なんて言うのか長いなってシーンは切っちゃってたりはするんだけど、ほぼ大体同じなんだけど、 付け加えてるところがそのアニメのシーンとそのなんて言うのかな、脳内でそのアニメのキャラクターが喋り出すみたいなところ [音楽] うん。が、あの、結構ね、あの、がっつり やっててって感じで、でね、あの、本当 松井大子監督アニメとかやったことないっ ていう風に言ってて、ま、もちろんね、 あの外中ではあるんだけど、ま、あの、 自分もこうしたいみたいなとか、あとね、 そのグッズりとかもなんかすごい作って 本当に ああ、そっか、そっか。うんね。 アクスタみたいだったりとかね、そういう ポスターだったりとか、パピスタリー みたいなとか作てなんか1年結構大変やね 。確かに。はあ。 やつなんだけどやってました。 ああ、この部屋に飾ってあるポスターとかのストれっぽさが結構いいですね。なんかあるよな、このグッズみたいな。 そう、そう、そう。 へえ。 で、 なんかあの、クレジットとかでも最後にあの、え、同人誌多分書いてくれたんだろうなって人の名前がバーって出てきた人が あ、そうか。同人誌もいるのか。公式以外に大変。そう、そう、そう、そう。 すごいな。へえ。うーん。 うん。とかになってて、なんかそこがなんかね、本当にね、あの、ま、あの、もちろんリアルな不助女子って感じではないんですよ。うん。金原さんが原作やってて、割と原作そのままなんで。 うん。 なんだけど、あの、舐められないようにっていうか、あの、 うん。うん。うん。 そう。オタクの人が見て、うわ、こんな嘘もんっていう風に言われないようにはすごい頑張ってるっていう うん。 感じっていうとこまではね。うん。 ちゃんと本当にオリジナルが作ってるってなんか偉いなって思って。うん。 うん。 ええ。ていうとこなんだけどで、そのまあ ね、あの、どうやったらそのね、あの、 ライ、ライをね、あの、力からね、救える かみたいなことをやってるんだけど、そこ で、ま、あの、さっき言ってた青さんが出 てくるんですよ。うん。あのね、えっと、 なんだっけ?あの、朝日がね、あの、 飲み屋行こうよって言ってるところで、 そのゴールデンの飲み屋で、あの、だ、 結構その、ま、あのね、おしっていうね、 あの、おま系のママみたいなことやってる ね、人がいるんだけどね、その人のところ であの、作家でゆきさんっていう人が出て くんだけど、その人もあの、やっぱ、あの 、普通の生活ができなくて、やっぱその 騎士願望が強いって人として出て くるっていう感じになってて、だ、ある 種本当にその未来 の姿ライのっていう感じなんですよね。 うん。 うん。で、それなんかね、すごい余談なんだけど笑っちゃったのがそのね、あのゆきさんっていう人があの書いてる小説がなんかあのつも人が自殺したりとかしようとしてる話ばっかりだよねって言ってて 金原さんやんけ。 そうそうそう。私じゃん。 そうそうそう。 え、そのままじゃんみたいなこと思ってて、だから多分そこの真とかがやっぱ本当に本人のなんだろうなって感じでだ、ま、あのそこでやっぱその結婚して子供もいるんだけれど離婚しちゃってっていう人で ああ、そうだよね。確かそうだよね。うん。 うん。う、ゆきさんってキャラクターがで 、そのなんでまあね、あのダメだったのっ ていうと悪い人だったのかなって夫が むしろ夫が理想的っていう話をしててだ、 あの本当にま、あの浮気もするし、ま、 ドラッグとかもやるしね、あの部屋も汚い しね、だらしない私なんだけど、それを ちゃんと受け入れてくれたっていう風に 言うんだけれど、そこがやっぱそのすごい 生き苦しいっていう風にどうしても 思っちゃういらし ま、ちゃんとっていうのもあれだけどうん。なんか人間、普通の人間らしく生きてる人がそばにいて辛いみたいな。 私はそうじゃなくてみたいな。 うん。そう、そう、そう、そう、そうね。 で、なんかね、不思議なんだけど、主人公のキャラクターがすげえろんなことバシバシ聞くキャラクターなんですよ。 うん。 このね、あの、え、ね、あの、ゆかりってキャラクターが、あの、どうしてあの、離婚したんですかとかすごい聞くキャラでうん。ね。 だ、結構、あ、え、大丈夫かなみたいな 感じのこととかもくしていう風になってて 、でね、あの、やっぱ1番はその子供産ん だんだけど、夢の中でその子供をあのね、 住んでる、家から投げ捨てるっていう目を 見て、もうこれは無理だっていう風になっ て、そのすごいあの発狂しちゃって、もう 別れるしかないってとこで別れちゃった のっていう話になってて。うん。なんだ けど、あの、別れた夫の人が君の幸せは 本当に願ってるね。分かり合えなかったか もしれないけどっていう風にすごい言って るっていうところでね。そう、あの、まあ 1番最初のま、あの、オタクの人の自己 工程って話があったんだけど逆がすごい 入ってくってのが面白いんですよね。あの 、だからその 価値観がマジでわかんないって感じなん ですよ。ゆかりっていうキャラクターは ああ、その死にたいって気持ちもわかんないと同時にだそんななんてか自分が持ってた幸せで相手がすごい尽くしてくれるのに自分がそれを壊してなんでそれいいって思っちゃうんだろうってのが理解できないっていう うん キャラクターになっててでそのある種だからそのゆかりもその普通の幸せっての相手に求めるっていう感じなんですよ。 うん。うん。うん。うん。 うん。だからね。うん。そこがね、なんか面白いって感じになっててだ、あの、 1 回外れたかなって思った風なんだけど、まだついてたっていう風な話の作りが うん。おお、なるほどなるほど。 うん。そう。 そこがね、面白くて、で、やっぱそのライ 、ライにあの、生きてきて欲しいって、 ライさんに生きてて欲しいってとこで昔 別れた彼氏の元に会いに行きっていうこと をしたいっていう風に言ったりとか、だ、 やっぱその自分が触れてほ、だ、その ライオを好きだった理由ってのがなんて いうか、何でも肯定してくれるっていう形 だし、そのなんだろうな、踏み合って 欲しくないところには全然来ないしみたい なキャラなんだけど、自分が全くのことを してるっていう感じなんです。はい。そう ねえ。 うん。で、ま、彼氏に会ってなんとかっていう形なんだけれど、で、そのために大阪にいる彼氏に会いに行く、元彼に会いに行くっていう風になってくんだけど、そこで、ま、そのライさんが消えちゃうっていうかね、戻ってきたらいない。 ああ、 風になってて、でね、そこがなんかね、やっぱ本当にあの、金原さんがね、各小説としてなんか、あの、そのね、ま、あの、つい、ツになってるっていう話をすごい入れてるって話なんだけど、ないなって思った。 [音楽] だからその、えっと、ゆかりもだからその自分が普通の幸せってのが嫌で家出てった人なんですよ。 うん。 うん。だからそのライもあの普通の幸せってのをやっぱその押し付けられるっていう感じでやっぱねんだけどね。その騎士願望みたいなのを肯定することはやっぱできないのはそうなんだけどね。 でもやっぱ真こから否定するって形になっちゃうとだから結局はその普通の人になるよって本人が言ってるって形になっちゃっててだお母さんと同じことをしてたって風にどんどんやっぱその気づいていくっていうシーンがある。 うん。 うん。え、でそこでま、あの出てくるお母さんってのが筒いり子さんなんですよ。 ああ。ま、怖い。ま、いかにも抑圧しそうな感じというか。 [笑い] なるほどね。そういうのがうまいって感じなんだけどね。 だからそこでそのライが出てったことによってその自分がやってきたことに気づくっていう感じ なんだけどそれとお母さんと一緒じゃんっていうね。 そうそうそうね。同時にお母さんも気づいてくれてたって話になってて。 ああ、なるほど。 そうだからね、あの本当は結婚して欲しかったねし、あの自分がやっぱその、えっと、まね、私たち合わないってことは分かってたし、こういう風にやってもらえる方が幸せって思ってるけど、そういうのじゃ良くないのよねって風になってくっていう。 うん。 そうで原作だと本当にすごいセリフであのとこ埋めてくところなんだけどね。 やっぱその杉崎花さんとやっぱその子さんでその原作のセリフから削ってるんだけど全然株足なくやってくれるってとこが ああがちゃんと持つ 2人でちゃんと持てるっていう うん うん 心になってたりとかしててねそうでその原作から削ったってわけじゃないんだけど抜かしたとこで 1 番大きかったのはそのお父さんがいるんだけどそのお父さんが実はそのすごい優しい人で肯定してくれる人だったっていうところ で、だからそのね、あのライ、ライにあのお父さんを重ねてたっていう話なんですよ。 うん。うん。なんだけど、そのお父さんが亡くなった時すごい本当は辛かったって話が結構削られてて うん。 そう、そう、そう。そうじゃなくて本当ライって人を求めてたって話に、ま、結構ね、あの映画の方では変わってるって感じになってて うん。うん。 うん。 うん。だから元のあったその要素ってのを本当映画的に見せるって感じになっててでそこでやっぱね、ま、あのなんて言うのかな、ま、その友情話、不思議な友情話ってのは、ま、松井さんぽいって感じなんだけど うん。 ね、女子っぽいところは松井さんっぽくないよなって思ってたんだけど、あの、本当にね、あの、長回しが多いんですよね、これ。松井さん的な。 うん。 そう。 そこでね、本当になんかお互いの演技であの思ってることってのがどんどんね、出てくるって感じになっててうん。 え、だから、ま、ある種長回しに耐えられる演できる人って感じじゃないとね、無理って。 そうすね。うん。 うん。そうですね。だからあの南コナさん来を演じてるね。 あんまうまくないんだけどぶっちゃけそんなに。 でもある種そうね。 だから、あの、ま、さっき2.5 次元って言ったけど、だからその向こう側の人だからリアティがないって感じで、そこはすごい持つし うん。 逆にね、やっぱその杉崎は花さんはもう画面に出てるだけで圧倒的なんで うん。まあね。うん。不女子っていうね、感じでやっぱすごい騒かしいキャラすごいね、やってるって感じでね。うん。あるんだけどやっぱ閉める時はすごいやっぱあのすごい苦しそうな表情とかもそうだしね。 うん。 うん。うーん。閉まるって感じ。 まあね、唯一ね、あれかなって思うのは可愛くないって設定のためになんかね、無理やりね、なんかね、あのでかいヘアピンを 2個つけてなんかお、あ、 なんかそ、そこだけめちゃめちゃキラキラ映画っぽいな。はいはいはい。助これはちょっと嘘。 そんなダサくないぞ。今の不女子の人多分みたいなのとか。 [笑い] そうね。あと多分なんだけど、あのゲームあんまやったことないなって感じ。 [音楽] あの、ワンシだけ蒼井ゆさんと杉崎花さんでプレステ 2のあの鉄拳やるシーンがあるんだけど うん。 多分あのなんてかLR のボタンに完全指を乗せないとかあの うんうんそれはね、僕このスティール見ててこれは微妙そうって思って見てたんですけどさすがにこの持ち方はせんかなみたいな。 そうそうそうね。 だったりとかしてて、ま、そこはやっぱまあまあしょうがないのかなみたいな不のやっぱね、すごいなんて言うのかな、あの頑張って調査はしたけどワンシーンのゲームのところはま、こんなんかなみたいな。 まあまあまあ何でしたっけ?あのあれかアノーラのね。 ああ、 ゲームシうん。 うん。 やっぱりなかなかゲームのね、あのゲームにもリアティをみたいなね、なかなか映画館に伝わら、 ま、いいんですけど、こんぐらい。 まあ、まあね、そ、そんぐらい、そんぐらい全然全然。うん。 うん。うん。 え、だ、そこが、ま、本当にリアリティがある形でどんどんやっぱ自分がしたことを気づいていくっていう過程としてね、あるって感じで ね。お。 で、やっぱり、あの、そこでどういう風にだなんかね、びっくりしたんだけど、ある種なんて言うのかな、あの、実写版も病速と結構近いテーマなんですよ、これ。あの、お話として。 だから自社版の病則ってやっぱその社会と世界と自分ってのをどう折り合いをつけるかみたいな話。 うん。うん。うん。 で、そのね、会えない人っていうところの話もね、本当になんか結構重なってて、だからね、ライにはもう会えないってことになるんだけど、その中でライが与えてくれたものってのがやっぱすごい残っている。だからあるしね。だからそこで、ま、あの、 2 次元の、まあ、なんていうの、不女子ってキャラクターとも繋がっていくって感じ。 うん。 うん。 だ、ま、推しってのはいるけれどもね、あの、推しに触れることはないかもしれないけれどでもその自分の人生ってのをやっぱすごく大きく変えて心の中に常にね、頭の中に常にいる人っていう感じの話になってる。 うん。うん。ところでそのね、あの本当に まあね、あやふやな関係性だったりとか まあなんて言うのかいわゆる普通ってのと すごいずれてるってもあるし肯定すること でその自分もその世界もねきるようにね 本当の意味で2段階込めてなっていくに なっててうん。 なんかその最初に聞いてた感じだと、そのなんていうか、あのマジカル夜の人っていうかさ、あのね、マジカルゲイみたいなね、あのちょっとどうなのっていうののその派生系っぽくてちょっと危くねえかって思って聞いてたんですけど、その [音楽] 2 段階ちゃんと会場があるっていうのはあの、 その紳摯だなというかね。あのうん。 うん。 そこまでやってくれるんだったらそうやなって気はしますね。うん。 だ、ま、本当まあね、ある種マジカルな存在であるんだけど、その うん。 相手があの、理解できないってことをちゃんと理解するっていう話なのでうん。うん。うん。そこまでやってくれてたらうん。 なるほどねっていう気がします。 うん。 ま、だから、ま、蛇にピアスとかもそうだけどね、やっぱ金原さんがずっとそのテーマだったからっていうのもね、あるんだけれどね。 それをやっぱね、本当に今回もこっちも やっぱその歌舞伎町をね、すごい映し ながら、え、見せてくれるってとこで、 あの、歌舞伎町ってのは本当あのなん だろう、入れ替わり、立ちわりでっていう ところで、ま、あの、東横の人たちだっ たりとかね、そこら辺伝走してる人たち だったりとかね、そういうのを見せてっ てっていうところでなんだけど、その心の 中で、ま、やっぱ残ってるものがあるよ ねって、そのいなくなっちゃった人、もう 会わない人だけどっていうところのテーマ をやっぱそのね、あ あの、絵としてね、やっぱすごいあの、歌舞伎町の絵として見せてくれる松井さんはね、なんかやっぱいいなって思いながらうん。見てましたね。 僕が東京住んでた時、ま、あの、東方ね、あの、新宿とかも夜中とかによく行ってたんで、あの、 うん。 すごい好きやったんすよ。あの、夜の歌舞伎町、あの、 誰でも何でもいていい空間みたいな うん。 うん。感じすごい好きで、あの、うん。 だからそのすごい気持ちわかるっていうか、なんかあそこにいるとなんかなんか、ま、別に大丈夫かっていう気に結構なるっていうかね。普通じゃなくても別にいかというか。 うん。うん。うん。 うん。だからその東横の人とか集まるんだろうなと思うし、あの、あの町の雰囲気が本当に うん。ね。だ、どんな変な人でもやっぱ許される場所っていうかね。 うん。 うん。 だ、そこをやっぱね、松井さんすごい分かってるから、 1 番最初にやっぱりそこを映すっていう感じなんですよ。 うん。で、その最後の方とかにでもきっちり打つっていう感じで うん。 うん。ここがね、やっぱりこの町っていうかね、この町の人々とそのね、あの町全体の意味みたいな風になってるって感じになっ うん。 ええ、良かったなってところとね、こう まさかあの歌舞伎症部隊にした日本日本とも両方あのなんていうかほっこりというか 人割wi割系の映画だと思わなくてもっと荒々しい映画だと思ってたから へえってねひどい目に本当にねまあまあ まあまあひどい目には合うんだけどあのね物の身部の方はうん うん テーマ的にはねうんそっちじゃなくてっていうそうそうですね あとね、なんかそう、エンドクレジットみたいっしたんだけど、あの菅田さんがこれ出てるんですよ。 へえ。ゲスト的な。 そうですね。ま、あの、 カメオっぽい感じですか? カメオ。まあね、乗ってないから、ま、発表してないし、カメオって感じなんだけど、あ、この役田さんなんだってのにすげえびっくりっていう。 ええ、全然気づかない感じ。 そう。気づくのは多分無理だと思う。でも、 へえ、 クレジットみたい。あ、この人多分そうなのかっていうのはなんか分かったっていう感じ。 ああ、なるほど。 そうだ、まあ、なんていうか、いわゆる本当にカメオっていう感じじゃなくて、やっぱその 1 番やっぱ重要なシーンで杉崎花さんに負けない演技の人を入れなきゃいけないっていう時で おお こう出てきたのが菅田さんだったって なるほどね うんだそういうところとかも含めてね、なんかすごいちゃんとしてて良かったな感じですかね。うん。こ本当に良くてびっくりっていうか うん。 うん。 いや、その僕リヒット君の良さはその 2.5 円的な良さだと思ってたんで、なんかこの現実をメインにした話でそれが生かされる役っていうのすごいいいですね。ホストっていうね。 そうね。うん。なんかそうね、本当にいい人っていうかね、ホスト的な感じなんだけどね、いい人でもあるみたいな感じとかになって うん。で、やっぱどこか本当になんか寂しそうな感じなキャラクターってところでね。うん。 うん。 ね、やっぱね、金原さんキャラだなみたいな空気を感じだっていうこう。いやあね、やっぱなんかイケメンが寂しそうにしてんのはどれもいいなと思う。 [笑い] あのね、エネルギッシュなイケメンはちょっとあの見てるとこう辛くなってくるからで会ってくれみたいな。 そうそうそう。だからま本当金原さん、ま、原作のキャラからそうなんだけどやっぱりそのかっこよかったら最高じゃんとかね。 幸せじゃんとか金持ちだったら幸せじゃん。持てれば幸せじゃんっていうところじゃないよねってキャラなんで。 うん。うん。 そこもなんかすごい良かったなっていう。うん。何が幸せかってのはやっぱその本人次第だし、その相手にとって幸せっていうものも押し付けらんないし、わかんないもんだよね、相手はっていう話なんで。うん。ま、どう生きるかやっぱね、あの、本当にまあね、あの、青さんのセリフとかであるんだけどね。 人は45°だったら変えるけどね。 180°変えてしまうとその人じゃなくなっちゃうっていう うん。 セリフとかがあってうん。 ね。だ、そのちょっとゴミ出してって方が聞いてくれたりとかね、する感じとかもちょうどいい。 うん。うん。 うん。じゃ、他者とかね、どういうものかみたいなの割とちゃんとあってすごい良かったです。そんな感じですかね。 はい。うん。
この動画はライブ配信の切り抜きで、元動画はこちら。
【CAST&STAFF】
出演:杉咲花
南琴奈 板垣李光人
くるま(令和ロマン) 加藤千尋 和田光沙 安藤裕子 中山祐一朗 佐藤寛太
渋川清彦 / 蒼井優
(劇中アニメ「ミート・イズ・マイン」) 村瀬歩 坂田将吾 阿座上洋平 田丸篤志
監督:松居大悟
原作:金原ひとみ『ミーツ・ザ・ワールド』(集英社文庫 刊)
配給:クロックワークス
©金原ひとみ/集英社・映画「ミーツ・ザ・ワールド」製作委員会
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