I LOVE MOVIES EVERY TIME!
高校生の時は、
自分は何にでもなれる!と誰だって錯覚して生意気で。
でも進学進路で皆んながマジになる。
自分を知る。
女性監督なんですね。割と監督自身ファットな方なのか、
だから主人公が脂肪を揺らしていても大丈夫な感覚なんですね。
僕は(痩せないの?)と健康とか心配になる程で、映画の内容より主人公の脂肪が気になった。
僕は映画館でフィルムの映画を観て育った世代なので、映画はできる限りスクリーンで観たい派です。
基本がこの作品の主人公とは違うかな。
(もちろん便利なので円盤でも観ます。
愛しています。)
主人公の情熱は分かるが、感覚が寄り添えない。
まあコメディとして笑えるけど。
僕が高校生の時、
社会人大学生高校生ゴッチャの映画サークルに所属して、
皆さんと話していてもオタク気質の人に上から目線で話されると嫌悪感で充満して、
その映画さえ汚れたように感じた。
己の、若さ故の青さ。未熟さ。ではあるが、
まあ皆んな、そんなものである。
『アグノリヤの花たち』が語られるなんて、
この映画は監督のセンスばかりですね。
