
「サバンナ」八木真澄
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お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄(51)が、25日放送のカンテレ「かまいたちの机上の空論城」(土曜後5・00)に出演。遊園地の年間パスの使い方を指南した。
昨年10月にファイナンシャルプランナー1級の資格を取得した八木。スタジオに登場すると、開口一番「ブラジルの人、聞こえますか~!そしてタンス預金、聞こえますか~!と自身のギャグもアップデート。「まわりで景気がええ人を見たことないのよ、ぶっちゃけ。ほとんどの人、体感9割が貧乏になってる」と切り出した。
続けて「要は不動産とか株を持ってたり、資産を持ってる一部の人が金持ちになってるだけ。資産のない人がどうやって生きていくか、これを教えたいと思います」と流れるように話すと、「かまいたち」山内健司は「だいぶ講演してますね」とツッコんだ。
そして八木は「年パスは子供が○○まで使え!」と提言し、「我が家はひらパーの年パスを持ってます。ホンマに毎週行ってた」と、大阪・枚方の遊園地「ひらかたパーク」に通っていたことを回想。「どういうことが起きるかと言うと、子供達がまずお化け屋敷で怖がらなくなります」と明かすと、一同は爆笑。「全部出て来るとこを覚えてるから」と説明した。
さらに「シューティングゲームがある。撃っていって的に当てるやつ、3万点で景品がだいたい1日に2人ぐらいしか出えへんねんけど、我が家は全員3万点超えなんです」と解説。「絶対取れるところまで行ってるから」と胸を張った。
しかし「ホンマに毎週行ってたから、最後は“行くよ、遊園地”って言うても、子供達は“いやや~遊園地に行きたくない~家で勉強する~”って言いました」と振り返ると、山内は「そんなことになるんですね」と大ウケ。八木は「徹底的にモトを取りますよ」と語っていた。
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