チャリティーイベントに登場した林家ペー
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 9月に自宅が火災に遭ったタレントの林家ペーが25日配信のABEMA「NO MAKE」に出演。火災から約1カ月が経った現状を明かし、金銭面で支援してくれた芸能人について語った。

 火災に遭った自宅は、妻・パー子の兄がもともと購入した分譲マンションだった。兄の生前は家賃を払う形で住み、亡くなった際の相続した。しかし、火災保険の再加入の手続きを知らず、未加入のまま住んでいたという。

 マンション住民への賠償や焼けた自宅のリフォームなどで多額な費用が必要だが、貯金はほとんどないことを明かしたペー。「最高の時は2人で(年収)3000万円」と最高年収を振り返りつつ、「能天気なのかな、うちは。結構使ったりしてね。今でもそうだけど100%タクシー乗ってる。バカにならないよ、うちの近所にいくだけでもタクシー乗って、買い物いくだけで往復2500円。そういう生活していた」と語った。

 そんな中、金銭面で手を差し伸べてくれた芸能人について言及。「たい平師匠から郷ひろみさんから、マツコ・デラックスさん。たまたまね著名な方からいただくと夢にも思わないでしょ。松本明子ちゃんだって、松村邦洋くんだって。うちなんか、テレビに出てないでしょ。それなのに、そういう人たちがお金を…」と感謝を口にした。

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