つるの剛士
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 俳優のつるの剛士(50)が30日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。74歳になる母について語った。

 つるのは理想の夫婦像は両親だと振られると「そうですね。うちの両親がやっぱり」とうなずいた。

 両親は仲が良かったと言い「あんまり僕も子育てやってる時に育児書とか読んだことなかったんですけど。なんか自分が今こうやって幸せなんで。それが答えかなと思って。そうなってくると育ててくれた両親が凄くいい子育てしてくれたんだろうなっていうふうに思ってます」と感謝した。

 また父が母のことをいつも「奇麗だね」と褒めていたとも明かされると「そういうのよく聞いてましたし。まあ夫婦が仲良かったんで。ケンカもしてましたけど。両親が仲いいのはいいなあと思って」と語り、「だからうちも夫婦仲良くするっていうのが、第1のモットーというか」と影響を受けていると話した。

 父は59歳で他界したが、母は元気にしているという。親孝行したいと言われ3人の妹がいるつるのは「そうですね。うち母親が今年74になるんですけど。もう孫が15人いるんで」とも打ち明けた。

 子供やおい、めいらが母を囲んだ古希祝いの写真なども披露し「もううちにそろうんですけど。もううちの中大変なことになって。公民館みたいになってますね」と苦笑したが、「ここからまた楽しみだなと思ってるんですけど」と目を細めた。

 おい、めいは全て認識しているのかと聞かれると「名前が覚えられなくて。番号ですね、もう」とぶっちゃけ。「うちの息子が1号なんですよ。そこから15号までいるんで。はい。みんなもう番号で呼びあってます」と説明した。

 さらに「ただね、お年玉とかが大変なんで」とつるの。「だからもう3000円にしとこうね、もう一律にしとこうっていうことで。もうきょうだい間で決めてます」とのルールを明かした。

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