【不倫報道】勝村政信、亡くなった俳優への “不謹慎ノリ” 炎上が再燃…「またやらかした」ネットで冷ややかな声

不倫が報じられた勝村政信

 

 7月期の月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』(フジテレビ系)で、少々頼りないながらも心優しい児童相談所の所長役を好演した俳優の勝村政信。バイプレーヤーとして親しまれる勝村に “スキャンダル” が取りざたされ、波紋を広げている。

 

 発端となったのは、10月23日の「女性セブンプラス」の報道だ。

 

「勝村さんは、結婚して30年近くになる妻と28歳の娘がいますが、30代の女性経営者と不倫関係にあると伝えられました。記事によれば、勝村さんは不倫相手に妻と別居状態で、離婚を考えているとアプローチし、自宅で半同棲状態だったとされています」(スポーツ紙記者)

 

 勝村は8月21日、自身のXで《そんな訳で、娘が入籍した》と、娘の結婚を報告。父親として幸せを噛みしめていたが、勝村の親子エピソードは有名だった。

 

「勝村さんは9月のバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演した際、毎日欠かさず娘に弁当を作っていることを明かしていました。成人してからも、親子関係は良好だったようで、毎朝、会社まで車で送るなど、娘への溺愛ぶりを微笑ましく見る向きも多かったのです。

 

 今回、その娘とほとんど年齢が変わらない相手との不倫が取りざたされたとあって、ショックを受ける人もいるようです」(芸能記者)

 

 ベテラン俳優の不倫スキャンダルは波紋を呼んでいるが、Xでは

 

《コイツのことは三浦春馬くんの件以来見る目が変わった》

 

《三浦春馬の追悼色紙に【でかちんくんへ】とか書いてて違和感すごかったんだけど、やっぱりそういう人間性の人だったんだなー》

 

《三浦春馬イジリ事件以降この人ドラマとかで見るたびに出すなよって思ってたわ やはりまたやらかしたか》

 

 など、冷ややかな声があがっている。勝村は、2020年に亡くなった三浦春馬さんに対する言動が物議を醸したことがあり、その騒動が再燃しているようだ。

 

「勝村さんと三浦さんは、2019年の舞台『罪と罰』で共演しました。2020年7月、三浦さんの訃報を受けて共演者と追悼会を開き、参加した舞台関係者が会の様子をXで公開しました。

 

 ただ、投稿には、三浦さんへの寄せ書きで、勝村さんが書いた『でかちんくんへ 愛してるよ 永遠に』というメッセージが写っており、SNSで『不謹慎すぎる』と炎上したのです。

 

 この騒動を受けて、勝村さんは所属事務所の公式サイトに謝罪文を掲載しました。『でかちん』という言葉については、三浦さんから『カッチン』と愛称で呼ばれ、自分も語呂合わせのように『デカチン』と呼んでいたと説明しましたが、腑に落ちない人もいたようです。

 

 勝村さんは、FLASHのインタビューでも、共演した米倉涼子さんのことを『よねちん』と呼んでいると話していますから、『でかちん』も本当なのでしょうが……。

 

 いずれにせよ、三浦さんへの “不謹慎ノリ”、そして今回の不倫報道で、これまでの “よきパパ” イメージが崩れつつあるようです」(前出・芸能記者)

 

 2025年で62歳になったが、俳優として仕事が途切れなかった勝村。ベテラン俳優に降ってわいたスキャンダルの影響は大きそうだ。

Leave A Reply