ホラー映画史上1位のヒット作の前日譚を描くHBOオリジナルドラマ「IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー”それ”が見えたら、終わり。」が10月27日(月)より動画配信サービス「U-NEXT」にて配信される。このたび、本作の日本版キーアート、日本語字幕付きの最新映像が解禁。また、日本語吹替キャストとして下野紘の出演が発表となった。

【写真を見る】「IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー"それ"が見えたら、終わり。」から日本語字幕付きの最新映像が解禁に【写真を見る】「IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー”それ”が見えたら、終わり。」から日本語字幕付きの最新映像が解禁に[c]2025 WarnerMedia Direct Asia Pacific, LLC. All rights reserved. HBO Max and related elements are property of Home Box Office, Inc.

世界同時配信で10月27日(月)10時より、字幕、吹替共に同時独占配信開始となる本作。スティーヴン・キングの小説を原作とした映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(17)は、全世界で7億ドルを超える興行収入を記録。児童失踪事件が相次ぐ田舎町、デリーを舞台に、“ルーザーズ・クラブ”と呼ばれる子どもたちが、恐怖のピエロ「ペニーワイズ」と対峙する姿を描き、ホラー映画の金字塔なった。本作に登場する不気味な笑みのペニーワイズや赤い風船は、ホラーのアイコンとしていまなお世界中のファンを惹きつけている。本作で描かれるのは、その物語の前日譚。映画では語られなかったデリーの謎が明かされ、シリーズファンはもちろん、初めて触れる視聴者にも極限の恐怖体験を届ける。

このたび、配信開始に先立ち、恐怖のピエロ「ペニーワイズ」の起源に迫る日本版キーアート、日本語字幕付きの最新映像が解禁に。映像では、恐怖のピエロ、ペニーワイズが堂々登場。デリーに暮らす子どもたちは次々と恐怖に直面し、泣き叫ぶ。そんななか、ペニーワイズは彼らの最も恐れる姿に変身して容赦なく襲いかかっていく。最後に闇のなかで笑うペニーワイズの姿は、一度みたら頭から離れないトラウマ注意の映像となった。

さらに、ピエロ姿ではないペニーワイズ、ボブ・グレイ役の吹替を下野紘が務めることが明らかになった。そして、恐怖のピエロ、ペニーワイズ役は映画版に続き多田野曜平が担当。また、リロイ・ハンロンを星野貴紀、シャーロット・ハンロンを白石涼子、ディック・ハロランを田村真、ショー司令を中根徹と豪華キャスト陣が参加する。

また、本作の第1話が11月7日(金)から開催される「山形国際ムービーフェスティバル2025」にて特別上映され、下野が特別ゲストとして登壇することが決定。イベントの詳細は映画祭ホームページにて確認してほしい。

本国の試写会でもあまりの恐怖に途中退席者が続出したという本作。第1話の冒頭10分でホラーの常識が覆る、トラウマ級の恐怖体験を配信で目撃しよう!

文/鈴木レイヤ

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