映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の公開40周年限定上映が決定。IMAXや4DXにて2025年12月12日(金)から12月18日(木)まで全国公開される。

名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がIMAX&4DXで限定上映 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』40周年記念で1週間限定上映、史上初のIMAX&4DX|写真1

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は1985年、全世界で年間興行収入No.1を記録し、日本にも大きなムーブメントを巻き起こしたタイムトラベルSFの最高傑作。製作総指揮は『E.T.』や『ジュラシック・パーク』を手掛けたスティーヴン・スピルバーグ、監督は後に『フォレスト・ガンプ/一期一会』でアカデミー賞を受賞したロバート・ゼメキスが担当している。

時空を駆け抜けるマシンに乗り、30年前にタイムスリップした主人公・マーティ。高校生の両親と出会い、魅力的なキャラクターたちが織り成す夢と希望に満ちた物語は、アクションもドラマも一挙に楽しむことができる。そんなエンターテイメントの金字塔『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が映画公開40周年を記念し、史上初となるIMAX、そして4DXにて限定上映される。

40周年特別予告編が解禁

解禁された予告編は、ドクがタイムマシン・デロリアンをマーティにお披露目する、映画史に残る名シーンからスタート。誤ってデロリアンで過去へ飛んでしまったマーティが出会うのは、1955年の若き日の両親。だが、あるアクシデントから二人が恋に落ちる運命を変えてしまい、マーティ自身の存在が消滅の危機に…!

手に汗握るスケートボードでのチェイス、若き父の未来を変えるダンスパーティでのギター演奏、そして観る者すべてが固唾をのんだ、運命のタイムリミットが迫る時計台の落雷。記憶に刻まれた数々の名場面が不朽のテーマ曲に乗って蘇る。

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』あらすじ

1985年、カリフォルニアの小さな町。高校生マーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)は、親友で風変わりな科学者“ドク”ことエメット・ブラウン博士(クリストファー・ロイド)がデロリアンを改造して発明したタイム・マシンに乗り込み、誤って1955年にタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのはーー恋に落ちる前の若き日の両親。二人を結びつけなければ、自分の存在そのものが消えてしまう!時間が迫る中、マーティと若き日のドクは落雷のエネルギーを利用して未来へ戻る計画を立てるが・・・。

【作品詳細】
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
公開期間:2025年12月12日(金)~12月18日(木)
監督:ロバート・ゼメキス
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:ロバート・ゼメキス ボブ・ゲイル
出演:マイケル・J・フォックス(マーティ・マクフライ 吹替:三ツ矢雄二)、クリストファー・ロイド(“ドク”エメット・ブラウン 吹替:穂積隆信)、クローディア・ウェルズ(ジェニファー・パーカー 吹替:佐々木優子)、リー・トンプソン(ロレイン・マクフライ 吹替:高島雅羅)、クリスピン・グローヴァー(ジョージ・マクフライ 吹替:古川登志夫)、トーマス・F・ウィルソン(ビフ・タネン 吹替:玄田哲章)
配給:東宝東和

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