結婚へと大きく前進していることが明らかになった堂本光一
大物独身アイドルがついにゴールインに向けて動き出したのか──。2023年に堂本光一(46)との熱愛が報じられた女優・佐藤めぐみ(40)が9月末で所属事務所を退所し、Instagramアカウントを削除した。
【写真】《結婚秒読み報道》夜の街を変装なしで歩く堂本光一。隠しきれない王子さまオーラ
この先の活動予定も公表されておらず、ある芸能関係者は、「明言は避けていますが、今後はフリーなどでも活動せず、芸能界を完全に引退する予定だと聞いています」と証言する。
佐藤は、2001年放送のドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)の生徒役でデビューし、NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』でヒロインの親友役を演じて、大きく注目を集めた。近年も日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)といった話題作に関わり、今年の夏クールには、『最後の鑑定人』(フジテレビ系)で落ち着いた演技を見せたばかりだ。
13歳から所属する芸能事務所を離れた背景を推察して、光一ファンがざわめいているようだ。前出の芸能関係者が語る。
「2019年に『嵐』の二宮和也さん(42)が結婚した際、お相手の元アナウンサーの女性は結婚前に所属事務所を退所して、”一般女性”となりました。その前例があるだけに、光一さんのファンらも〈これは結婚準備か〉と注目しているようです。
お相手が一般女性となると、結婚した際に詳細が報じられにくくなります。ファン感情に配慮するアイドルにとっては、理想的な流れなのでしょう」(芸能関係者)
光一と佐藤の交際期間は、10年以上に及ぶとされている。ふたりには、”コーヒー”という共通点がある。
「佐藤さんは芸能界きってのコーヒー通で知られ、バリスタとしてカフェで働いていた経験もあります。一方の光一さんも大のコーヒー好きで、コーヒーを飲むのが日課なのはもちろん、自宅で豆を挽くこともしているそうです。料理に『鉄のフライパン』を愛用していることも同じで、ライフスタイルにおいても気の合う部分が多いようです」(同前)
その関係が取りざたされるなか、今回の”引退”については一部の熱心なファンのあいだで早くも話題に。
「光一くんのファンのあいだで、今年の七夕の彼の”願い事”が『いろんな意味でいろいろ落ちつきますように』というものだったことから、今回のことがどうしても結びついてしまって……意味深長に感じられてしまいます。ただ、私たちの邪推もあるのでしょうが……、本人が”いろんな意味で”と言っている以上、その真意は光一クンにしかわかりませんね」(光一ファンの40代女性)
ふたりの今後に注目が集まる。