山田裕貴「とんでもないスケジュール クオリティーを上げたい」多忙な日々への思い(2025年10月20日)

ちょっととんでもないスケジュールをどうにかしたいなと思います。これは文句じゃなくて、えっと、クオリティを上げたいという僕はこれで準備ができているのかっていうところのあの不安というか 俳優の山田ゆきさんが仕事への思いを熱く語りました。 ファンの人に僕なんか形になるもので 恩返しをあの何もしてないなと思いまして あ、1個ファンの人へのありがとうの 気持ちになればと思いあのこの 怪人に至りました。山田さんが応援して くれるファンへの思いを口にしたのは約6 年間にわる連載をまとめた書籍の発売記念 イベント。 今回の書籍を発売する思いを語りました。 こういうものを発売させてもらうのが3冊 目になるんですけど、ま、写真集が、え、 1冊2冊ありまして、ま、それがもう7年 前、8年前とかになるんで、えー、なんか コロナ以降僕ファンの人にお金使って もらうの本当に映画館に行って欲しいって いうその思いだけだったので、なんか自分 のために何かこう使ってもらうっていうの がなんかすごい作品のためだけにして 欲しいなって持ってた思いがあったんです けど、熱意を持って、あの、まとめにし ませんかと、え、言ってきてくださったの でああ、で、怪人100面だしなんか僕が こうなんかちょっと意見をいっぱい言わせ てもらって、テーマがこうだからっ ていうので写真選んだり、こうページを こう変えたりとかってするのをやめて ちょっとあのお任せして、あの側から 見える僕みたいなのをなん がちょうどその、ま、連載でも表現してたので演じている僕みたいなのを表現してたんで、あ、僕の思いより誰かが作る僕でそんな見方でもおもろいかって思いながら。 そして山田さんに約 6年間の連載期間での変化を聞いてみると 僕の心きと心は変わってないんですけど周りの周りの方の対応だったりとかじゃ分かりやすく言うとああ山田君とかあゆきってスタフしさんが呼んでてくれてたのがあ山さんみたいになってきちゃったっていうな悪いことじゃないんだけどこんな距離あったっ みたいなスタンタッチってなんかそういう の感じだったっけなんか周りが周り僕を でかくしてってくれてるなっていうのと 同時にちょっと寂しさも感じるみたいな僕 は変わってないんだけどなってフランクに 喋りたいんだけどなみたいなそういう現場 が増えてきたのとだけだけどその中でも もちろんあのすごく楽しいです前現場あの そういう変化はあったけど であとはやっぱりうーん 例えば、え、主演策が木の上への軍隊 ベトベ熱を爆弾と連続で続いたその時の 撮影期間って5ヶ月の間でその3本やって たりとかで、それがクランクアップして次 の日からあのチルランのアクション練習が 始まって、もうチルランのアクション練習 が10日間ぶっ続けでやってそのままイン とか、あのちょっととんでもない スケジュールをどうにかしたいなと思い ます。これは文句じゃなくて、えっと、 クオリティを上げたいという、僕はこれで 準備ができているのかっていうところの あの不安というか、あのこれは果たして いい俳優なのかって自分に通ってしまう 日々が続いているというか、えー、 やっぱり準備期間を持ってその作品に挑む わけだし、僕はもしかしたらそのじゃあ 怪人100面だったりいろんな現場でもう 100作以上やってきたから、あの、 頭ひねり、心ひねりを前現場続けてどうに かやってきたかもしれないけど、じゃあ こっから先もっとクオリティを高めたり、 え、もっといろんなあのハイレベルなもの を目指す上で、え、自分の中に落とし込む 時間だったり、えゅゅ勉強する時間とじゃ アクションなら制度を上げる時間、そう いったものが圧倒的に足りてないんじゃ ないかっていうのは、ええ、ものすごく 思います。 で、その中ですごい、すごい山田君すごいねと言われてもいいや、もうちょっとできたかもしれないなって思ってる自分がものすごく嫌だなっていうのは思ってますね。はい。 あ。

俳優の山田裕貴が、書籍『怪人』の発売記念会見に出席した。

本作品は“役に生きる”をテーマに約6年間『TVガイド dan』にて連載していた『山田裕貴の怪人百面相』をアップデートした一冊。書面では掲載しきれなかったアザーカットや撮りおろし写真も掲載される。

本書について「コロナ以降、ファンの人にお金使ってもらうのを映画館に行ってほしいっていう、その思いだけだったので。自分のために何か使ってもらうっていうのが、作品のためだけにしてほしいなと思っていた思いがあったんですけど」と前置きしながら、「熱意を持って“まとめ本にしませんか”と言ってきてくださった。僕が意見をいっぱい言わせてもらって、テーマだからで写真・ページを変えるとかってするのをやめて、お任せして、側から見える僕みたいなのをちょうど連載でも表現していたので、僕の思いより誰かが作る僕でそんな見方でもおもろいかって思った」と発売までの経緯を語った。

そして、連載期間の約6年間で変化があったことを聞かれると「周りの方の対応が変化したこと」を挙げ、「悪いことじゃないんだけど、こんな距離あったっけ」と思うことが増えたことを明かした。また多くの作品に出演していることから「とんでもないスケジュールをどうにかしたい。これは文句じゃなくてクオリティーを上げたい」と向上心を口にし、「いろんな現場で100作以上やってきたから頭ひとひねり心ひとひねりを毎現場続けてどうにかやってきたかもしれないけど、ここから先もっとクオリティーを高めたりもっといろんなハイレベルなものを目指す上で、自分の中に落とし込む時間だったり勉強する時間とアクションなら精度を上げる時間が圧倒的に足りていない」と胸の内を明かした。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

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