堀江貴文氏
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 実業家・堀江貴文氏(52)が18日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、北海道の土地をめぐる問題について言及した。

 アルピニスト・野口健氏は「北海道が狙われている…メガソーラー同様に日本の土地をどのように守っていくのか、新たな法整備が必要だろう」と、外国資本による土地の取得が増加している件についてポスト。

 これを受けて、堀江氏は「笑。じゃあお前が買えよ」とリプライ。野口氏は「それは買えたらいいのですが。しかし、全国的な問題ですから個人が全て買うのは無理があります。これは制度の問題だと考えています」と返した。

 堀江氏は「あのマジレスされてますが、皮肉ですからねこれ」とし「日本人がろくに投資もしてこなかったニセコエリアとかが外国人の投資で盛り上がってきたら規制をしろとかどんだけ自分勝手なんですか?って話ですよ。だったら何で日本人はこれまで放置してたんですか?二束三文の役に立たないエリアだと思ってたからでしょ?」と私見を展開していた。

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