河合優実
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 女優の河合優実(24)が19日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。大ファンだというアーティストを明かした。

 この日、「第77回カンヌ国際映画祭」で国際映画批評家連盟賞を受賞した主演映画「ナミビアの砂漠」で監督を務めた山中瑶子氏、シンガーソングライターで詩人の柴田聡子とともに出演。

 河合は以前から柴田の大ファンだといい、「ナミビアの砂漠」の撮影中にもずっと柴田の楽曲を聞いて過ごしていたという。

 柴田が「びっくりしちゃいました。なぜ?」と驚く中、河合は「“良かったら聴いてください”みたいな感じで、(山中氏に)柴田さんの曲を送って」。河合が山中氏に柴田の楽曲を勧めたといい、山中氏も「編集行く時は毎朝、『すこやかさ』っていう曲を編集室で聴いて、編集室に向かっていたので。河合さんも聴いて現場に行ってたんで」と2人で聞いていたことを明かした。

 柴田は武蔵野美術大学造形学部映像学科を卒業しており、「そこに集ってくる生徒たちは、結構いろんなことしてる人が多くて、そこに来てたメディアアートが重鎮のような先生に、“お前は歌うか踊るかだろ”って言われて。踊りはできないかもしれないなと思って」と音楽の道に進んだきっかけを告白。「特に、音楽好きとか話したことなくて」と明かすと、河合は「良かった、やってくれて」としみじみ。「大好きです」と愛を伝えた。

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