菊地亜美
Photo By スポニチ
タレントの菊地亜美(35)が17日に放送されたフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。父の職業について明かした。
北海道出身の菊地。2年前に両親が実家ごと上京したといい「お父さんが郵便局の局長だった。いきなり東京に来て仕事もなくて大丈夫かなって思ってたら連絡が来て“東京でやること決めた。エキストラ事務所に入ったんだよね”って」と父が60歳でエキストラ事務所に所属したことを明かした。
続けて「今から売れたいとかじゃなくて。エキストラやったら東京のいろんなところに行けるじゃないですか。(父は)お店行ったり散歩したりするのが好きだから、いいじゃんって」と入所の理由を説明。しばらくすると、子供を預けに実家を訪れても父が居ないことが増え「“今日、バカリズムさんのドラマの収録行ってる”とか“今日はCM撮影行ってる”とか、凄い出始めた」と説明した。
さらに「見てもらいたいCMがある」といい、この日共演の中尾明慶と椎名桔平、指原莉乃が出演しているハウスメイトの「ふたりのメイト」篇を紹介。中尾の肩越しにほほ笑む人物を指さし「ここ!ここ!見ました!?中尾さんと2ショット、あれうちのお父さんなの!!」と明かした。これに共演者は「えぇーっ!?」と騒然。「イケメン」「これは売れるわ」「俳優さんやと思った」と声が上がった。
中尾は「僕が不動産屋さんで(菊地の)お父さんは大家さん」とCM中の設定を説明。共演者が「顔もいいよね」「演技上手いっすよ」と褒めると、中尾も「僕より自然に笑ってる」と笑った。
続きを表示