
明石家さんま
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タレント明石家さんま(70)が、18日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)に出演。妻だった大竹しのぶ(68)と意見が真っ二つに分かれた出来事を明かした。
この日の女優・長谷川京子(47)がゲスト出演。現在は2児の母で「(子供は)高校生と中学生」と話すが、心配なのはやはり愛娘の将来だという。
「将来は女優の道に?」とさんまに聞かれた長谷川は「どうされます?娘さんが結果的には芸能の道に行かれたから」と逆に聞き返した。
これに、さんまは「俺は反対してましたけど、大竹さんは大賛成で。大竹さんが“なりなさい”みたいな感じで進んだ」と、愛娘・IMALUの芸能界入りについては意見が真っ二つに分かれたと振り返った。
「俺は遠回しにずっと反対してました。ご飯食べに行っても“芸能界はなあ…”と。入りそうやったから、何とか阻止せなあかんと思って。“こんな汚いところあるんや”とか」と、芸能界の悪い部分ばかり指摘したという。
直接反対はしなかったのか、と聞かれると「言わない。だって、俺たちは自由に(芸能界に)入ってきて、自分の娘にあかんとは言われへんねん」ともどかしい思いを口にしていた。
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