夏帆
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 女優の夏帆(34)が17日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。10代で出会い、いろんなことを相談してきた親友だという同じ事務所の俳優を明かした。

 MCの藤ヶ谷太輔は夏帆をよく知る人物として10代の頃からの親友だという俳優の仲野太賀を取材。仲野は夏帆と出会った当時、「自分と凄く向き合っている時期で、結構心を閉ざしていた」と話していたといい、これに、夏帆も「ああ、夏帆の鎖国時代です。ちょうど太賀と出会ったぐらいの時が」と話した。

 その後、夏帆が心を開いてからより仲良くなったという2人。夏帆は「もう、ずっと古くからの友人なんで。その後に映画で共演して、『きばいやんせ!私』(2019年)っていうので」とした。

 藤ヶ谷が「太賀君が芝居の仕方、スタンスとかが、とにかくうらやましくて“俺は夏帆になりたい”って言ってました」と明かすと、夏帆も「私が太賀になりたいよ。でも、太賀は本当に凄いですよね。役者としても凄い尊敬してます、本当に」と話した。

 夏帆は「同じ事務所なんです。でも身近に一緒に戦える仲間がいるっていうのは本当に恵まれているなって。なんかありがたいなっていうふうに(思う)」。

 太賀が「そういう存在っていない、夏帆だけです」と話していたと聞くと、夏帆も「そうかもしれないです。なんか同志とも違うし、10代で出会ってからずっといろんな相談してきて、ずっと一緒に戦ってきているような感じがして」。

 一緒に飲んでいるとつい夢の話などの話になるそうで、夏帆は「そうなんですよ。そういうなんか熱い話になってくるっていう、毎回」と苦笑した。

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