この人の顔になりたいと思う「20代男性俳優」ランキング! All About ニュース編集部が全国の300人を対象に実施したアンケート調査結果から、2位「新田真剣佑」を抑えた1位は?(サムネイル画像出典:新田真剣佑さんの公式Instagram)

All About ニュース編集部では、2025年9月30日、全国の10〜70代の男女300人を対象に、「なりたい顔」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、この人の顔になりたいと思う「20代男性俳優」ランキングの結果をご紹介します。

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2位:新田真剣佑/54票

2位は、1996年11月生まれの新田真剣佑さん。大きく力強い目と全てのパーツが整った端正な顔立ちは、“彫刻のよう”と評されることも。鍛え抜かれた筋肉美と身体能力の高さでアクションシーンも華麗にこなし、Netflixシリーズ『ONE PIECE』での剣士ロロノア・ゾロ役、映画『るろうに剣心 最終章 The Final』での雪代縁役、『鋼の錬金術師』完結編でのスカー役など、数々の人気漫画の実写化作品にも出演し、存在感を発揮しています。

今年7月期のTBS日曜劇場『19番目のカルテ』では、冷静沈着なエリート外科医・東郷康二郎役を演じ、久々の日本ドラマへの出演に注目が集まりました。

回答者からは、「同姓でドキッとするような綺麗な顔立ち」(40代男性/神奈川県)、「どの時代でも通用する正統派イケメン」(30代男性/北海道)、「キリリとした目鼻立ちで都会的な顔が素敵」(60代女性/滋賀県)、「かっこよく、整っていて、欠点がないから」(20代女性/東京都)などの声がありました。

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1位:横浜流星/81票

1位は、1996年9月生まれの横浜流星さん。切れ長の涼しげな目元やシャープな輪郭が特徴的な端正な顔立ちと、知的でクールな佇まいが幅広い世代を魅了しています。極真空手で培われた高い身体能力でアクションシーンもこなし、プロボクサーの役に挑んだ際にはボクシングのプロテストを受けてC級ライセンスを取得するなど、ストイックな役作りでも知られています。

2025年は、NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で主人公の蔦屋重三郎役を務めるほか、6月から公開され大ヒットを記録中の映画『国宝』では歌舞伎の女形を演じ、美しい踊りを披露しています。

回答者からは、「切れ長の目にスッときれいに通った鼻筋で顔全体のバランスも良い」(60代男性/千葉県)、「年の割に落ち着いていて強い意思を感じられる顔つきをしているから」(40代男性/東京都)、「顎がすっとしていて、年配の私から見ても癖が少なく、かっこいいです!」(50代男性/東京都)、「NHKの大河ドラマ『べらぼう』での主役の蔦重役の格好良さが光っていて、高い鼻と、気品のある顔には同性としても憧れるからです」(70代男性/神奈川県)などのコメントが寄せられました。

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※回答者からのコメントは原文ママです

福島 ゆき

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福島 ゆき

アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About NEWSでのライター歴は5年。
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