「オールレディース戦」で2着に入った池田美優
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ボートレースの「第137期修了記念競走」が19日、福岡県柳川市のボートレーサー養成所で行われ、リーグ戦上位6人による「養成所チャンプ決定戦」は1号艇の藤田康生(20=静岡)がコンマ15のスタートから逃げ切って快勝した。修了生24人(女子は9人)は11月に全国各地でデビューする。
“艇界のみちょぱ”誕生だ。
池田美優(18=広島)は2Rの「オールレディース戦」で5コースからコンマ26のスタート。1周2マークで展開を突き、2着に入った。
モデルでタレントのみちょぱこと池田美優と同じ名前。本家は「みゆう」だが「みゆ」と読む。「養成所では“みちょぱ”と呼ばれていました」と照れ笑い。
「名前もあるので3周2マークでもスピードを持って豪快なレースで業界を盛り上げたいです」と頼もしかった。
デビュー戦は11月21~26日の宮島。
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