劇団ひとり
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 お笑いタレント・劇団ひとり(48)が15日放送のテレビ朝日「かまいガチ」(水曜後11・30)に出演。ビートたけし(78)とCMで共演した時のエピソードを語った。

 ひとりは「基本たけしさんって全部カンペなんです。“おいら、セリフ覚えられねえからよおって”」と明かし、たけしが17年の米映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」に出演した際にも「実際撮影の時、スカーレット・ヨハンソンにカンペ持たせていた」と語った。

 ひとりとのCMはアサヒ飲料のボトル缶コーヒー「ワンダ 極」の撮影で、「喫茶店のカウンターで、たけしさんと僕が横並び。喫茶店のマスターがいて、たけしさんがマスターに話すシーン。マスターの背中側から撮る。だけど、カンペをどこに置いてもマスターに話している感じがしない」という状態だった。

 「最終的には、マスターの顔にカンペ」と言うと共演者からは「キョンシーみたい…」との声が上がっていた。

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