<ミス・ティーン・ジャパン決勝大会>須知笑歩(撮影・長久保 豊)
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トラウデン直美(26)や井桁弘恵(28)らを輩出した10代のミスコンテスト「2026 ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が12日、都内で行われ、大分県出身の高校3年生、上野真子さん(17)がグランプリを獲得した。応募総数3582人の頂点に輝いた。
あどけない笑顔がチャームポイント。自身の名前が読み上げられると思わず口元を手で押さえた。「一生懸命頑張ったことが実を結んだ。これからは自分らしく笑顔でさまざまなことに挑戦したい」と意欲。「今後はミュージックビデオに出演したり、大きなランウエーを歩きたい」と夢を膨らませた。「中条あやみさんみたいになりたい」と憧れも語った。
決勝大会には、吉本新喜劇の座長で“乳首ドリル”のネタでおなじみのピン芸人すっちー(53)の長女・須知笑歩(すち・えみほ)さん(18)も登場した。惜しくも賞は逃したがミュージカル「アナスタシア」の劇中歌「過去への旅」を歌唱し会場を沸かせた。「いつか生田絵梨花さんのような女優になりたい」と夢を語った。
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