秋色オレンジを際立たせる今どきの艶めく質感
カルメイヤー(KALLMEYER)2025-26年秋冬コレクションより。Photo: Launchmetrics.com/spotlight
Matteo Valle/launchmetrics.com/spotlight
ジマーマン(ZIMMERMANN)2025-26年秋冬コレクションより。Photo: Launchmetrics.com/spotlight
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メイクアップに色を足したいときに便利なオレンジカラーは肌なじみが抜群で、定番メイクとして気軽に取り入れやすいのが魅力。2025-26年秋冬ランウェイの多くのメゾンのメイクルックで見かけたように、今シーズンのオレンジメイクで主流なのは、艶や煌めきなど輝きを意識した仕上がりだ。
最も今っぽかったのが、パール感のあるオレンジ系のアイカラーで目もとを彩り、唇も同系色の艶めくリップグロスで仕上げていたカルメイヤー(KALLMEYER)のメイクアップ。頬もオレンジ系でまとめながらも、メイク全体に抜け感を与えるためにチークカラーはあえてマット質感をセレクトしていた。輝きといってもメタリックな煌めきがアクセントになっていたのが、ジマーマン(ZIMMERMANN)のオレンジメイク。目もとのオレンジが際立つよう、チークやリップはカラーレスにまとめて。ネイルカラーはアイメイクと同系のオレンジで統一していた。
そんな気になる最旬オレンジメイクを簡単に叶える、今季の新作メイクアイテムをチェックして。
シュウ ウエムラ 目もとに華やかなアクセントを添える
クラッシュド ジェム コハク アンバー(阪急うめだ本店・ゾゾコスメ・公式オンライン限定色) ¥5,500/SHU UEMURA(シュウ ウエムラ)
ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すブリリアントカットにインスパイアされて誕生した、シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)のアイシャドウ。多様なサイズバランスの多彩なパールを配合することで、奥行きを感じさせる上質な輝きを実現。シルキーなつけ心地で、まぶたに吸い付くように密着。琥珀のようなアンバーカラーは煌めくグリーンパール入り。
ポール & ジョー 夕暮れをイメージした陶酔カラー