【速報】今期No.1候補!草彅剛主演『終幕のロンド』第1話レビュー
はい。え、今日はですね、草主演のドラマ 収幕のロンドについてお話ししたいと思い ます。え、早速昨日ですね、え、ドラマ スタートしまして、え、早速見ました。え 、非常に良かったですね。うん。その感想 についてお話ししますけども、ま、今日は ですね、特に台本なくダラダラとした話に はなると思いますのでご了承ください。で 、3つ良かったですね。うん。3つに絞る と。で、1つは、ま、順番に言うとですね 、1番良かったのはやっぱり脚本が良かっ たです。高橋美ゆさんですね。脚本家の 高橋美ゆさんのシナリオが非常に良かった です。で、2番目は役者が良かったです。 で、3つ目はやっぱテーマが良かったです ね。ま、あの、 異品生理人、異品生理会社 っていうのがですね、1つのテーマになっ てまして、ま、その異品というのをベース にですね、ま、やっぱり生としですね、 生きるとは何か、死ぬとは何かっていう ことを考えさせられる非常に深いテーマ ですね。うん。そのテーマが良かったです ね。だからこの3つがうん、私は良かった ので、これを順番にちょっと話していき たいと思います。 で、まずシナリオですね。脚本高橋美ゆ さんの脚本ですね。えー、こちらはですね 、うん。ま、脚音の何がいいかって言うと 、やっぱり人間の描き方ですね。人間を 通りっぺの人間として描かずにですね、 なんていううか、その物語の単だ部品とし て配置するんじゃなくて、ちゃんと 1人1人の人間を描いてまして、シナリオ に押し付けるキャラクターじゃなくて、 うーん、 ま、それこそ生とした何か後では話します けど、生きるとは何か、死ぬとは何かって いうものをベースに考えた時に、じゃあ 人間とは何かっていうそこに行くわけです よね。だからそれぞれの登場人物が非常に 深くリアリティを持って描かれてるのが やっぱり私今回のドラマの、え、シマ クロドル1番良かったとこだと思います。 ですんで、あの、 ま、いろんな登場人物がいるんですけど、 それぞれがですね、やっぱり何か抱えて まして、単純にいい役、悪い役っていう 感じじゃなくて、ま、いろんな多面性を 持った役をですね、あの、全ての人があの 、演じてそういう風に作られた キャラクターなんで、で、そこがベースに ありますね。で、物語についてはですね、 ま、ちょっとこれからどうなるかまだ第1 話目なんで、うん、まだ助賞という感じで ですね、まだスタートを切っただけなん ですけど、あの、ま、1話1は多分それ なりにあの、1話完結の部分もあるし、 あとはずっと続いてく部分ですね。うん。 っていうのが1つ物語の中心として出てき ますんで、ま、財閥みたいな感じですよね 。うん。だそこが物語をですね、連続 ドラマとして引っ張ってくとは思うんです けども、ま、私はそれよりもですね、 ストーリー的なものよりも1話1話の完結 したテーマっていうか、人間の描き方って いうのがあの中止に来るんじゃないかなと 、ま、そう考えてますね。ですんでうん。 ま、主役の草さん、あの、ま、その次の 役者がいいっていうとこにもちょっと 繋がってきますけども、ま、鳥ですね。 うん。異品生理会社ヘブンズ メッセンジャーに務めてるんですけど、ま 、以前は多分大手企業に行ったんですね。 なんか英語話してるシーンとかもあったん で、ま、エリート 社員だった大手企業に務めてたんだけども 、ま、奥さんをなくしてしまってですね。 で、それをきっかけに異品生理会社に 転職するとで、子供を1人いて男で1つで 育てるという、ま、そういう役ですね。で 、あのこの、ま、ヒロンって言うんですか ね。結婚してるんですけど、中村ゆさん エンジルのミクリア誠て言うんですかね。 うん。それと出会って、ま、鳥以外はです ね、ま、昔の奥さんのおかげをこの中村 ゆりさん演じる誠に見い出すっていう ところあたりで市場は終わりましたね。 うん。で、そのでその三クリア誠のですね 、お母さんですね、吹雪じさん。ま、吹雪 じさんはさすがですね。こういうお母さん 役やらせたら、ま、天下一品っていう感じ で、ま、非常に優しいんだけども、ま、 資料深かったり、ま、さっぱりしたりです ね、非常になんかうん、人間のいろんな面 を演じてるんで、ま、これ吹雪巡査さん さすがだなと思いましたね。で、ま、 ちょっとその役者の話に移りますけど、 うん、私がですね、 この今回、ま、1話しか見てないですけど 、やっぱりあのやりかこさんですよね。 うん。私が好きなNetflixの ファーストラブにも出さ、ヒロイン役人を なすさ、やりか子さん、ファーストラブの Netflixのドラマの時はですね、 まだちょっと うん、正直言って役者役者として経験が 足りないかなっていう部分もちょっとあっ たんですけど、今回すごい良くなってまし たね。うん。非常にうくなってたんで びっくりしました。で、ちょっとなんか うん。うちにこもる役なんですけど、なん か目の演技とかですね。うん。それが非常 に良かったですね。セリフにならない表情 とか動きっていうの非常にうまく打たして たんで、あ、こんなうくなったんだって 呼んでびっくりしたのが、ま、まだ役者の 中ではこのやりか子さんが1番良かった ですね。で、あとはですね、ま、草さんは 言わずもガナなんですけど、ま、第1話 っていうことでですね、ま、そんなにまだ 、ま、なくシとかはあったんですけど、 まだそんな個性を出してはいないっていう 感じですね。うん。ま、非常に落ち着いた 役を、ま、真面目に演じてるっていう感じ ですね。第1話の段階では。で、あとは ですね、あの、非常に良かったのが吉村 カトさんですか、この人は、ま、もしかし たら第1話だけで終わっちゃうかもしれ ないですけど、ま、まさしくですね、この 異品整理っていうのはどういうのかって いうのを説明するような、ま、小さな ストーリーの中の役なんで、ま、1話で 終わっちゃうかもしれないですけど、ま、 要はお母さんが亡くなってその品理を頼ん でですね、やってもらう間ちょっとね、 アパートの辺りに来るんですけど、ま、 あんまりお母さんに対していいイメージが ないんですね。で、もう早く終わらせて くれみたいな感じなんですけど、あの、 やっぱりその息子のことを思ってたって いうことが分かるあの異品があるわけです ね。それであの感動してあ、お母さん こんなに思ってたんだっていうことが 分かるとま、非常に真としたうん。短い 役だったんですけど、吉村さんの演技も 素晴らしいんですよね。その短時間の中に ですね、ま、その表情の変化とか、ま、 セリフなくても 伝わるそういうお芝居してたんで、で、 特にそのやっぱりうん。自分の心の中に お母さんの異品を見てですね、心に変化を が出るっていうのを見事に演じきってです ね、私はよくぞこの第1話に、ま、もしか ちょい役かもしんないですけど、吉村カト さん選んだなと。この人の芝居によって ですね、この、え、週のロンドっていう あのドラマのですね、深みが出たというか 、深みをの導入を見せたなっていう感じ でしたね。うん。この物語っていうのは、 あの、単純な人間を描いてるんじゃないと 。人間のもっと奥底にある感情を描こうと してるんだっていうことが伝わりましたね 。だからこそですね、この1話目で吉村 カトさんがいい演技したんで、他の役者 さんにはちょっとプレッシャーなのかも しれないですけどうん。だから人間の根底 にある感情ってのは何なのかっていうのを 演じなきゃいけないわけですね。で、その 変化っていうのも演じなきゃいけないです し、この吉村カ藤さんが良かったですね。 ま、ミートナイトスワにも出てたっていう ことなんで、ま、非常にいい役者さんです ね。で、あとですね、うーん、月し彼さ んって言うんですかね、元宝塚の方で、 まだ宝塚やめて、今年だからやめた ばっかりみたいですけど、ま、この人の 美亡がすごいですね。すごい綺麗な人です ね。うん。この人が主役でもいいぐらいの 感じですね。ちょっと綺麗すぎて目立っ ちゃうていう感じですね。で、月代しさん は演じるのはこのみ、この人も みくりや明けの、ま、みくりや、誠の旦那 さんの妹で、誠とも友達っていうような 感じみたいですね。うん。だから 見くり明けの1人っていうとこですね。 なんかこの人も1くも2癖もありそうな。 ま、第一は見るといい人だけども、なんか ありそうな役だなって感じですね。で、 その、ま、お兄さんですね、三くや誠の 旦那が金純ですね。草さんの作品では お馴染みのかちんさんがこの人がなかなか ちょっと大変な仕事を任されるというか、 押し付けられるというか、お父さんにです ね。うん。で、今後どうなっていくかって いうのが1つの今後の見所の1つではあり ますね。だからこの人もなんか異品って いうのに繋がってくるんでしょうね。うん 。だからそこがクライマスクの辺りにあの 出てくるのかもしれないです。 あとはそうですね。うん。 やっぱりあの中村正さんはいいですね。 中村正さんも息子さんを自殺でなくし ちゃったっていう感じみたいなんで。 ま、この異品整理会社の社長なんですね。 うん。た、この人も、ま、なぜ異品 整理会社をやってんのかっていうと、ま、 息子さんのことがあるというストーリー ですね。で、非常に中村正俊さんも抑えた お芝居いをしててなかなか良かったですね 。うん。という感じで、ま、あの、最初、 ま、最初このキャストを見た時にですね、 そんなに派手な役者さんは出ないなって いう感じ。実力化揃えたなって感じだった んですけど、 それが意味がよく分かりましたね。うん。 この作品は非常に静かな映画だけど人間の 深くを描いてるんでちょっとこの役者さん のお芝居いが間違うと違うように伝わっ ちゃうか伝わりかねないんでこの作品は 静かだけど難しい役者にとって難しい ドラマだなっていう難しい脚本だなとま そんな感じがします。 え、でですね、うん、ま、テーマですよね 。やっぱり生きるとは何か、死ぬとは何か とやっぱり、え、品理会社っていうことで 死と向き合うう、テーマなんで、ちょっと 暗くなりがちではあるんですけど、 ま、ただそのやっぱり異品っていうのは 使うことによって、あの、やっぱり家族は ですね、あの、自分が知ってる家族 亡くなった方とは違う何かを見つけるん ですね。で、それによって生きてる人は、 あの、また何か違うことを感じるっていう ことなんで。 うー、じゃあ普通のドラマだと、ま、死 ぬっていうことは、ま、悪いことであり、 ま、ゴール地点であり、えー、ま、終わり ですよね。うん。全ての終わり、人生の 終わりりっていうのを大体どのドラマも あのしっていうのをそういう風に描くん ですけど、このやっぱりドラマの特殊なと こっていうのは死を必ずしも 悪いものとして描いてないっていう感じに 見えます。うん。ま、まだ第1話ですけど 。で、そこによって死とは必ずしも単なる ゴールじゃないし、単なるうん。悪でも ないしで 死ぬことによって生きてくる、生まれる もの何かっていうのもあるっていうことを うん、描きたいんだと思いますね。だから 人っていうのはもう行動ずっと続いてく わけですね。1人の人が死んでもその子供 がいて子孫がいてっていう風に繋がってく んで、そのずっと繋がってく人間っていう のは繋がってってるんで、ま、歴史のよう にですね。で、その繋がってるものって いうのは何かっていうのがちょっとこの ドラマでうん。見えてくんのかなと思い ますね。うん。1人個人個人で生きてるん じゃなくて、こう縦軸と横軸があってです ね。ま、横軸で言うとこういうキャストが ですね、いろんな登場事務がいるのが横軸 だとしたらこの 時間軸ですよね。うん。もう亡くなった人 も含めてずっと繋がってる縦軸。ま、 こちらがですね。うん。こういうものも あるよと。縦軸と横軸があるのが人生と、 ま、中島の糸みたいなもんですね。縦糸と 横糸があって布ができるっていうような、 ま、そういうことを感じさせるドラマでし たね。だからここれによってですね、この ドラマによって、ま、死というものを考え させられて、で、死を考え るっていうことはま、生き るっていうことを考え るっていうことでもあるんで、ま、 まさしくですね、このドラマを見た人に、 ま、死というちょっと重いテーマを扱い ながらも生きる糧になるそんなドラマに、 え、なるような気がしてます。ま、これは うん、一見すると地味なドラマなんです けど、やっぱり草さんっていう主演がいて 、で、カンテレですよね。僕シリーズ なんかをやった信頼感があるんで、普通の 役者さんとか、あの、スタッフ人だと なかなかこの企画が通るかなっていう感じ ですけど、ま、よくぞですね。うん。こう いうばっちり信頼感があってこそのこう いう一見すると地味なですね、ちょっと 暗いテーマのドラマでも通したと。うん。 これはなかなか企画を通した人 プロデューサーですかね。もうなかなか 頑張ったなという感じがします。で、その あえてこのテーマを選んだ意味っていうの はですね、うん。もう作品で証明しなきゃ いけないんで、中身で勝負するっていう ところだと思うんで、なかなか今の地上派 のテレビのドラマでは見られないような 非常にいい作品になる予感が私はしてます ね。うん。これはもううん。1話見てね、 やっぱり大体続けてみようかってみんな 思うと思うんですけど、これは私は絶対見 たいドラマになりましたね。うん。これは 見逃せないし、どんな人も見た方がいいと 思います。ということでですね、今日は 週末のロンドまだ第1話ですけど、え、見 た感想を話しました。ま、今後もですね、 うん、ま、毎週っていうわけにいかないと 思いますけど、あの、ちょっと感動した ところがあれば、え、動画でお伝えしたい と思います。ありがとうございました。
10月からスタート。毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)で放送される
『終幕のロンド —もう二度と、会えないあなたに—
』第一話を観た感想です。
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3件のコメント
そうですよね。必ずおとずれる命の重みをテーマにした遺品整理官と人間の生きた証
を大切な家族にきちんと残す事が
すみません途中でコメントが切れました。とにかく良いドラマで2回目以降も楽しみにしてます。