2024年6月、都内でTAKESHIの初ディナーショーの終了直後にピースでツーショット写真に納まる園山真希絵
Photo By 提供写真

 料理研究家でタレント、実業家の園山真希絵が14日、「嵐」「TOKIO」「SUPER EIGHT」などのヒット曲を手掛ける作詞作曲家のTAKESHIと結婚していたことを発表した。昨年3月15日に婚姻届を提出していた。

 園山はこの日放送のフジテレビ系「昭和平成の名場面50連発!あの人ビフォーアフター」に出演し、結婚していることに言及。その後、2人が正式にコメントを発表した。

 ▼園山 私事でございますが、園山真希絵は、TAKESHIさんと3月15日に入籍致しました。

 今回出演させて頂いた番組スタッフさんに、「結婚したことをなぜ隠してたんですか?」と聞かれましたが、隠してたというより、どんな番組に出ても、仕事先やプライベートで誰かに会っても、結婚してるのか聞かれないので、聞かれてないことを自分から話してないだけというのが一番の理由です。

 私達は最初から別居婚ではありますが、お互い、またステージを上げて、沢山の方に「出逢えて良かった」と思って頂けるような、まさにGIFTみたいな自分になれるよう、感謝の気持ちを携えて、精進し、日本のみならず世界に向けての挑戦を続け、新しい人生へ向かってまいります。

 ただ、その中で、不快な思いにさせることがあったら、とっても申し訳ないのですが、

 「人を良くする」と書く「食」の素晴らしさを伝えながら、皆様の笑顔にも繋がる”上質なお節介”を続けていこうと思ってますので、引き続き今後とも宜しくお願い致します。

 旨みある「贈り女(びと)を目指します。

 ▼TAKESHI ROCKな夫、TAKESHIより園山真希絵さんとの入籍のご報告とご挨拶をさせていただきます。

 いま振り返るとお付き合いをはじめる時から結婚を見据え、しばらくの交際を経て語呂合わせで「サイコーの日」と言われていた3月15日にふたりで新たな一歩を踏み出しました。

 妻と知り合うまでの数年、目覚めると最初に喉の調子やギターを弾く手首の腱鞘炎の具合を確認するという、音楽と自分のことだけを考えた暮らしでしたが、妻と出会い、目覚めて最初に“誰かを想う”という、自分の作る歌の中にはあるのに現実では忘れかけていた大切な気持ちを思い出したのがアプローチをした理由です。

 何故だか昔から運だけは良く(笑) そんな持ち前の運の良さで叶った結婚ですので、これから出会う皆さんに「なんだか良いことありそうだなぁ」「得したなぁ」と感じてもらえるような夫婦になりたいと思います。

 まだまだ世間知らずのふたりではありますが、温かく見守っていただけたら嬉しいです。引き続き夫婦共々よろしくお願い致します。

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