NHKが14日、大みそかの『第76回NHK紅白歌合戦』の司会者を発表した。俳優の綾瀬はるか、今田美桜、タレントの有吉弘行、同局の鈴木奈穂子アナウンサーが務める。ネットでは「今年も有吉さんが紅白司会だ!」「安定感かつ新鮮さもある司会陣」「紅白の今年の司会はあんぱんの今田美桜確定級だと思ってたけどやはり来たか」といった声が上がっている。

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 綾瀬が紅白歌合戦で司会を務めるのは、2013年(第64回)、15(第66回)、19年(第70回)に続き、4回目。

 有吉は、23年(第74回)、24年(第75回)に続き、3回目。今田が紅白歌合戦で司会を務めるのは、初となる。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』などに出演。今年度前期の連続テレビ小説『あんぱん』では、「アンパンマン」の作者やなせたかしの妻・小松暢をモデルにしたヒロイン・のぶ役を演じた。

 鈴木アナは『NHK ニュースおはよう日本』『ニュースウオッチ9』『NHK ニュース7』でキャスターを務め、現在は、『あさイチ』を担当。紅白歌合戦で司会を務めるのは、24年(第75回)に続き、2回目となる。

 今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」で、放送100年を締めくくる節目の紅白として、「これからの100年もすてきな音楽が私たちをつないでくれますように」という願いが込められた。 今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」で、放送100年を締めくくる節目の紅白として、「これからの100年もすてきな音楽が私たちをつないでくれますように」という願いが込められた。

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