「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」ハントリックス。写真|ネットフリックス 사진 확대 「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」ハントリックス。写真|ネットフリックス

ネットフリックスのアニメーション映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」(以下「K-POPデーモンハンターズ」)のOSTが、アメリカのBillboard 200(ビルボード200)で2位を獲得した。

13日(現地時間)に発表されたビルボードの最新チャートによると、「K-POPデーモンハンターズ」OSTアルバムは前週より1ランク下がり2位となった。15週連続でチャートインしている。

ビルボード200は、フィジカルアルバムなど従来のアルバム販売数、ストリーミング回数をアルバム販売数に換算した数値(SEA)、デジタル音源ダウンロード回数をアルバム販売数に換算した数値(TEA)を合算し、アルバム消費量の順位を決定する。

「K-POPデーモンハンターズ」OSTアルバムは、今回のチャート集計期間中、前週より7%減少した9万6000枚の販売を記録した。

ビルボード200に8位でデビューしたこのアルバムは、その後3位、2位、5位、3位、2位、2位、2位、2位、2位、2位を記録し、12週目で1位に輝く快挙を達成した。しかし再び2位に下がり、引き続き上位を維持している。

「K-POPデーモンハンターズ」OSTアルバムを上回ったのは、グローバルポップ歌手テイラー・スウィフトの新作「ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール」だった。今回のチャート集計で400万2000枚の販売を記録し、これは1991年にビルボードが販売数を電子集計し始めて以来、最も高い数値となった。

今年6月20日に公開された「K-POPデーモンハンターズ」は、K-POPアイドルグループが悪霊を退治し、歌で世界を守るという内容で、韓国文化を興味深く描いた作品として評価されている。

本作はネットフリックスで最も多く視聴された作品にもなった。

【記者】

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